2006年8月31日

哲学コーヒーの味

tetugaku_coffee.jpg撮影:TOMIOKA Takumi (08/29/2006)携帯電話使用

珈琲を始めて飲んだのは小学生の頃です。当時、田舎では珈琲すら珍しく東京に住んでいた伯母がなんかの荷物と一緒に送ってくれたのを記憶しています。もちろんインスタント珈琲が発明されたのはその後ですから、日本では珈琲というものを口に出来るのはかなりのお金持ちか東京に住むハイカラさんと呼ばれていた人たちでした。英語で書かれていた紙袋から取り出した香りの良い匂いは忘れられません。ペーパーフィルターも無かったのでお茶を濾す器具に入れて湯を注いで飲みました。小学生からすれば何とも言えない味で最後までは飲めなかったと思いました。それでも、香りが良かったので袋の中を嗅いでいた思い出が残っています。(タバコでも似たことをしてました)

そんなこともあり、今だ珈琲への努力は惜しみません。各地に行くと美味しい珈琲ショップがありますが、人により好みが違うので何とも言えませんが、私が美味しいと思う店はどこも人気が高いので皆さんと好みが合致しているようです。アップした写真は運ばれてきたものを携帯電話で撮影したものですが、高崎市付近にチェーン店を持つ「珈琲哲学」という店です。メニューの中に「哲学コーヒー」というのがあったので早速に注文しましたが、香りと味が抜群であり飲み終わってからも口の中から消えないほど広がるようです。出てくるまでに少し時間が掛かりますが店内にはジャズが流れピアノの生演奏も聴けるほどでとにかくコーヒー好きには堪らない魅力があります。全国各地に自慢のコーヒー店が増えていますが、味・店内ともバランスの取れたお奨めの店でした。