2017年8月 3日

DRAKEの人気受信機を今一度

 現在、アマチュア無線の世界では日本メーカーが独占しているが、かつては米国製品にあこがれた人も多かった。なかでもドレークやコリンズやヒースキットは根強いファンがいた。特にドレークではあのμ同調回路がユニークで、同調点がハッキリと感じられる。カバーを外しツマミを回しながら復調された音に耳を傾けると、明らかにザーという音からクリヤーな音声がつかめる。これらの方式はコリンズや日本のヤエスFT101でも採用されているが、ドレークの場合なぜか鋭利に表れるように思う。
 ドレークの無線機は当時全てデザインと色合いが統一されていて、現在販売されている日本の派手なデザインとはほど遠かった。地味なグレーで構成されたモノトーンである。

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 私の所有するTR4-Cw、R4-C、SPR-4、TX4-Cもかなり期間が経っているが未だに愛着ある機種である。最近の日本製無線機は確かに性能が向上していてプロが使用する測定器のようである。DX局を求めるトップDXerでなければあまり性能を気にしない。こちらは退職者であり時間はたっぷりある。ドレークやコリンズや昔の日本製無線機ではアマチュア無線らしい一面が残っていて手放せない。
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 話は違うが、最近になりアナログ機器が一部の人たちでは人気が復活しているそうである。例えばレコードやカセットテープなどを求めるマニアが増えているのも分るような気がする。
 昔に味わった電離層が不安定な中、はるか遠くの外国からやって来た雑音交じりの電波。西ドイツのドイチェベレ放送局や南米の小さい国から電波を出しているアマチュア局の信号、どれも雑音すれすれから見つけ出す楽しさとテクニック。現在の聞こえて当たり前の受信機に味わえない体験も復活できないものだろうか。アマチュア無線の免許は無線技士であり通信士ではない。もっと技術的な面を楽しむことこそ長続きのコツだと思う。

2017年8月 1日

この夏も迷わず「あずきバー」

 三重県津市には全国的に有名なお菓子の会社がある。一つは、「ベビースターラーメン」でおなじみの会社「おやつカンパニー」。 この会社は、昔の名称「松田食品」から名前を変更したら途端に売れ出した記憶がある。以前の勤務先にベビースターを持って社員が宣伝に来られたのを良く覚えている。
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 もう一つは、古くからある井村屋製菓であるが、その中でも特に知られている商品が写真の「あずきバー」です。夏になると、一日一本は口にする冷菓であるが昔から変わらない味で気に入っている。昔、親戚の男が単身赴任で関東に住むこととなり、宅急便で三重から送っていたとも聞いた。今では関西・東海・関東ではほぼ販売されているみたいであるが当時は関東では販売されていなかった。

 子供の頃、夏になると自転車でアイスキャンディを売りに来たオジサンが居た。単に色付した氷菓子であったが甘さも適度でさっぱりしていた記憶がある。井村屋のあずきバーはそれとは比べ物にならないが、食べた後のさっぱり感が何とも言えない。かじりながら口の中で溶けていくが、べたつきが無い。量的にも丁度良くて、もう少し欲しいと思わせる寸前の分量である。あずきは健康にもプラスに働くらしい。
 今年の夏も、あずきバーを口に出来ることに感謝したい。北朝鮮が狂ってしまったら、あずきバーどころではないのです。