2018年4月28日

Hammarlund 受信機 HQ-100

昔から米国には有名な通信機メーカーが多数存在していました。ところが優秀な通信機も日本のメーカーにコピーされ、ほぼ同様の機構を持った受信も日本では出回りました。どこかの国をあまり責められないのも当時に若かった日本人にはよく分かっている筈です。
今では世界中に日本製の無線機が出回り、その性能も最高ランクに位置するほどとなりました。
特にアマチュア無線の世界では顕著に表れており米国製を使用している局を探すのは難しいと思います。
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写真は当時アメリカで有名だったハマーランドの受信機でHQ-100です。全面パネルも厚い軽合金で作られており、二つの円形のダイヤルメモリが特徴です。これより古いハマーランドの受信機に酷似した国産の受信機がありますが、今考えるとコピー品でした。

このHQ-100ですが、選択度が非常に良くて昔の受信機ながらサイドの切れは抜群です。
操作も分かりやすく、タイマー時計も付いていて時間が来れば電源を自動的に入れたり切ったり出来ます。感度も良くてお気に入りの一台です。

2018年4月 6日

マネックスGがコインチェックを完全子会社化

 本日16時に記者会見がありました。
マネックスグループが、最近話題となっていた仮想通貨業者として、みなし登録されているコインチェックを買収し、両社から2名ずつの4人で会見に答えていました。これでコインチェックはマネックスグループのファミリー会社となります。
 コインチェックは何だかんだと騒がれていますが、よくよく考えてみると会社が持つ技術力は世界に類を見ないものであり、これまでに多くの新機能を開発しているのです。しかも社長の和田さんは東工大理学部在学中にコインチェックの元となった会社を設立し話題になったほどで、上手くいっていれば世界的にみても魅力のある会社でした。
 そこに眼を付けていたのがマネックスCEOの松本さんでした。松本さんも若くしてマネックスを起業された方ですから、コインチェックの和田社長の気持ちが分かり相談にも乗っていたようです。コインチェックの不祥事が発覚した直後にも松本さんは手を差し伸べることを言っていたようですし、今回の買収についてもコインチェックの和田社長から話を持ちかけたようですね。
いずれにしても、今後両社は仮想通貨の世界を定着させることになりそうです。

 本日も、マネックスグループの株価は限度額まで買われて終値480円のストップ高で終了しました。このことはマネックスグループとコインチェックに賭ける期待の大きさを表しているようですし、先々金融庁が正式に許可すればさらに人気が出ることも想定できます。
また記者会見で松本CEOは将来コインチェックの上場についても触れました。多分あるでしょう。

土日を挟み、月曜日の株価がどれほどになるか期待したいものです。

2018年4月 4日

MONEXグループのストップ高

monex-stop.jpg 4月3日(火)のマネックス株価が後場まもなく跳ね上がった。あっという間に限界まで買われ久し振りのストップ高424円の終値で終了した。ヤフーのトップページにて知った人も多かったと思うが、どうやら日経電子版に掲載された記事が元らしい。思えばマネックス証券がマザーズに上場した時もこんな日が続いたのを覚えている。10年ほど前です。
 この原因は昼過ぎにマネックスが発表したコインチェック買収検討らしい。金融庁がコインチェックに対して業務内容の改善を迫っていた矢先、既にマネックスは交渉していたということです。CEOの松本 大さんは経済界に多くの知人がいる大物経営者ですが、今年の1月に発表した仮想通過研究所ともつながり期待されるビッグニュースだった訳です。このままどこまで上昇するか疑問ですが、テレビのニュースでも取上げられるほどですから反響はしばらく続くと思います。この会社は落ち目になった同業者の買収が好きな会社で、FXの東京フォレックスにはじまり多くの買収や子会社化に成功しています。今回も将来を見据えた子会社化と思いますが大いに期待出来そうです。
数年前に買収した米国のトレードステーションも時間が掛かりましたが今では快適な米国株購入サイトが日本でも使用でき、さらには日本株でも徐々にユーザが増えているようです。試行錯誤で批判を浴びながら結局は安定した環境を構築する会社の姿勢がジワリと認められて来たようです。

 マネックスは今後、コインチェックに経営陣を派遣して根本から立て直す計画で、上手く進めば仮想通貨の取引がマネックスのサイトから可能になる日も近いはずです。
最近は大口の個人がビットコインに資産を移動しているらしく、個人を狙ったビットコイン取引が世界的にも注目されている背景があり、少々リスク承知で買収に舵を切ったのだと思います。
今週はマネックスグループの株価に注目が集まりそうです。
 過去に米国ゴールドマンサックスの共同経営者の経歴を持つ人だけに皆さんからの期待も大きいのでしょう。