2018年7月14日

これもローデンストック

ドイツのメーカーであるローデンストックは眼鏡フレームや眼鏡レンズで世界的なシェアを誇っていてトップです。世界中に展開しており日本ではローデンストックジャパンがあります。
このローデンストックは第1次世界戦争後に不況に陥り、カメラレンズの生産も始めました。ドイツのレンズメーカーはどれも優秀で、当時の日本メーカーが手本とする会社が多くありました。なかでも、日本ではカールツアイスが有名でジンマーレンズやプラナーレンズを使用している方も多いはず。

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そのローデンストック社が誇るレンズの一つにシロナーがあります。このシロナーも150mmアポシロナーNですが、他に高価なレンズも多く大判カメラ用に使用される人気レンズです。
写真の物は、日本のトプコン(東京光学工業)がWOODY45という木製45判カメラとセットで販売していたものです。大判用レンズはイメージサークルが大きいので周辺での光量低下が比較的少なく安心して使用できます。写真のレンズボードはリンホフ標準規格のものです。

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レンズには必ずシャッターが付きますが、これはコパルの0番が付けられており快適な動作音を確認できミスはゼロです。

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シャッターと言えば日本ではコパルとセイコーが有名ですが、このコパルのシャッターは世界を独占するほどにカメラ業界では使用されています。

ローデンストック社の歴史が分かるサイトを紹介しておきます。