2018年12月16日

4Kと8K放送がスタート

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平成12年(2000年)に日本のテレビは全てデジタル放送に切り替わった。あれから18年今年の12月1日に今度は超精細な4Kと8Kの放送を開始した。今回も開始は12月1日である。
この写真は、テレビ画面を記録したものであるが式典の模様は生中継で放送された。

ところで、4Kや8KはK(ケイ)と呼ばれる単位を基準にしているがK(ケイ)とはk(キロ)と違いコンピュータで用いられる単位である。デジタルの世界は2進数で構成されていて全てが0と1を用いた集まりである。そのことからK(ケイ)は10進数に直すと1024となる。今までから私たちは1000のことをキロと呼んでいるので1024という中途半端な数を敢えてK(ケイ)と名付けている。
テレビのBS放送で用いられるフルハイビジョンは2Kなので、この数字から鮮明度も察することが出来る。

以前、東海総合通信局の式典に招待されたことがある。その会場となったホテルの式典会場で初めて8Kテレビ放送を見たが、それほど実感はなかった。そのメリットがよく分からなかったのである。しかし、今回これらの放送が開始されることでソフト面で大きく広がりをみせる。映画好きの人や臨場感を求める人などにとっては自宅で映画館級の画像を楽しむことが出来ると聞いている。

2020年東京オリンピックや2022年大阪万博までにどの程度普及するか興味がある。