2019年6月30日

パソコンOSの話

Intel_4004.jpg近年、私たちが使用するコンピュータのOSは業務用の大型コンピュータの物とは開発された流れが別物です。
1971年に米国インテル社が世界で最初に4ビット構成のマイクロプロセッサを発売しました。
しかし、このチップはコンピュータとはほど遠い小さな素子であり、もちろんこれ自体ではどうすることも出来なかったわけです。私もいまだに4ビットCPUを所有していますが、足が16本の小さなものです。

活用するには、このチップに手足となる機能を接続して初めて仕事をさせることが出来たのです。
当時のコンピュータは一枚の基板(ボード)にこのプロセッサを含めた素子が載っており、そのボードはテレタイプと言われる入出力機器に繋がれていました。(初期はスイッチのみ)
そして、このテレタイプからボード自身が動くためのプログラムを穴の開いた紙テープとして読み込んだのです。この読み込ませる基本的なプログラムをローダープログラムと言っていたのですが、後にこれを発展させたものが基本ソフトと呼ばれるようになり、オペレーティングシステム(OS)と言われています。

マイクロプロセッサもすぐに進化し8ビットとなります。各社からマイクロプロセッサが開発され人気があった8080、Z80、6800、6502が搭載されたコンピュータが発売されていました。よくインテル系とかモトローラ系とかで区別されます。

その頃、米国アップル社の8ビットコンピュータで使用するために米国バーベイタム社に専用の5インチのフロッピーDISKを開発させ、これを使用するディスクドライブを発売しました。もちろん世界で最初でした。そこで必要となったのがDOS(ディスクオペレーティングシステム)と呼ばれるプログラムでした。当時はアップルDOS(どす)と呼ばれていました。このことにより、少し大量のプログラムでも本体メモリでは無く増設ドライブから必要なプログラムだけを本体に送り込みプログラムを実行していたのです。当時のメモリICは非常に高価で1K(いちけいと読む)は¥1000ほどしていましたから。

また、8ビットの世界にザイログ社のZ80というプロセッサが誕生し、当時最大の米国IBM社が小さなコンピュータの世界にも乗り出しました。そのときに米国デジタルリサーチ社はこの8ビットPC専用のOSとしてCP/M(しーぴーえむ)というOSを開発したのです。

さらに16ビットへと進化したプロセッサは、高度の機能を持たせたOSを必要としていたところへ、米国マイクロソフト社が専用OSであるMS-DOSを発売したのです。もちろんデジタルリサーチ社はCP/M86となり両社の競争は相当激しかった記憶があります。
MS-DOSはビルゲーツさんの商売上手なこともあり、またたくまに世界標準となりマイクロソフト社が大きくなりました。MSはマイクロソフトの略です。

アップル社も当然ながら16ビットパソコンに進化したわけですが、そのころは名称をマッキントッシュという名称で売り出し、画期的なマックOSを搭載させたのです。
まだ誰も見たことが無い、GUI(グラフィカル ユーザ インターフェース)という技術が採用されており、画面の中で動くアイコンというツールボタンを採用しました。アイコンタクトの省略だと言う人もいました。

今やOS(基本ソフト)には色々な便利な機能が搭載されて随分と大きなプログラムとなっていますが、処理速度も当時とは比較にならないほど進化しているので快適に使用できるのです。

(写真はネットからの物です)

2019年6月29日

アイコムが誇ったIC-720Aを常用してます

アイコムというメーカーは世界でも一番売れている無線機の専門メーカーだと思います。
昔、私が1980年ごろに購入したリグですが未だにほぼ毎日使用しています。

この機種が発売されるまでは、トランシーバにゼネカバ機能を付加したものは出ていないかった筈です。

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この頃はBCL(海外放送受信する趣味)が盛んであり、何とか1台の無線機でBCLも楽しめる機能が求められていた所にこのリグがラインとして発売され横に全てを並べると結構な幅を取ったものでした。

私の局免許は、このリグで既に取得していますの多分この先も使用可能です。
バンド切替をすると本体内蔵のアンテナカプラーのロータリースイッチ(リレー)が回転し少しうるさく感じます。アマチュアバンドでSWLをしたり、時にはBCLを楽しんでおり重宝しています。


受信感度も良くて、軽くアナログメーターが動き信号が入らない時には、本当に静かでボリューム最大でもかすかに低周波ノイズが出るくらいです。
この頃から、アイコムのリグにはデジタルが頻繁に採用されるようになりましたが、このリグの表示には当時流行したニキシー管と呼ばれる輝度の高い表示器が使用されていたのです。

これからも大事に使用します。機械物は毎日上手く使用することとメンテナンスで長持ちします。

2019年6月28日

雑誌クロワッサンが1000号

昔、芸能関係を話題にした雑誌が平凡出版から出ていた。確か「平凡」という書名だったと思います。また似た物を扱った「明星(みょうじょう)」という雑誌もあったはずです。

この平凡出版は現在マガジンハウスという社名で雑誌クロワッサンを月に2回発売しています。

最近の雑誌は、新刊として発売されることがよくありますが、いつの間にか消えて亡くなり見なくなることが多いのです。

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しかし、このクロワッサンは1977年に発売されてから、今月の号で1000回を迎えたそうで今でも女性を中心に人気雑誌です。

内容は、暮らしの手帳に似たものですが結構コンパクトにまとめられた記事でバラエティに富んでいます。ネット検索で色々な物を探す時代に思われがちですが、やはり印刷物をじっくり見てみることは大事です。ネットの情報は一過性が強く、直前にみた記事であっても思い出せないことが多いのです。
やはり印刷物で時間を掛けて見ることにより脳に定着される情報量が違うのです。

私は1000号となる雑誌クロワッサンをJR新大阪の売店で購入しましたが、記念号なのでドッサリ積まれていました。


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2019年6月27日

いま知っておきたい仮想通貨のこと


暗号資産(仮想通貨)が騒がれ始めてかなり経ちましたが、一時は大きく資産価値が下がり注目されない日々が続きました。しかし、ここ一カ月の間に急速に上昇しながら話題をさらっているようです。

投資をするかしないかは別として、新しい資産として注目を浴びている暗号資産とはどのようなものかを知っておくことは将来の資産運用にプラスになります。

しかも、現在ではデジタル資産は2,624億ドルを超えて来ているそうなので金(ゴールド)の市場にも迫る勢いです。大阪で開催されるG20大阪サミットのテーマにもデジタル金融の安全な取扱いがテーマになるそうです。

これからの電子商取引(イーコマース)などでは、デジタル通貨」が取り扱われますがイメージだけでもつかむようにしたいものです。

そのため、マネックスでは早速に松本会長がコインチェックを立ち上げた二人に質問形式で仮想通貨を紹介しています。この動画はマネックスが提供する動画をYOUTUBEの共有で引用しております。

動画を再生される時には、音量に注意下さい。

2019年6月26日

おかげ横丁で食べる豚捨の焼き肉丼

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伊勢参りで内宮を訪れる人なら見逃せない場所がある。既に昔からある「おはらい町通り」を入り直ぐに面しているのが「おかげ横丁」という赤福が中心で開発した一角の商店街です。人通りが多いので大変ですが伊勢地方を中心とした物産を購入出来て人気の場所です。最近は、伊勢志摩サミットなどで急に人気上昇で外国人観光客も非常に多くなりホテルの予約も難しいとのことです。

おかげ横丁一番奥の目立たない場所に、美味しい焼肉丼を食べれる店があります。「豚捨(ぶたすて)」です。本店は伊勢市内にある肉屋さんですが、ここで食べる焼肉丼は当りです。
使用している牛肉とその焼き具合がよく、おかげ横丁に来る人ではレピーター客が多いようです。

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豚捨は奥にあるので他の店に比べると比較的空いていて座れるのでホッとします。
また、ここには有名な赤福本店があり、ここも大変混み合います。昔から変わらない餅ですが、本店で出来たてを食べると病みつきになるようです。
赤福本店の裏には五十鈴川(いすずがわ)が流れており、この地域は世界遺産の一角で伊勢神宮と共に清らかな空気が感じられ訪れる価値ありです。

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伊勢神宮(内宮)正殿にお参りする人々ですが、非常に混み合っていて上までたどり着くにはほぼ一時間以上を要することが多いので時期を選んで行くと良いでしょう。特に正月三が日は覚悟して下さい。
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2019年6月25日

覚えている方は昭和生まれ

DPE.JPG太平洋戦争が1945年に終り、数年で国内にも徐々に開放ムードが浸透して来ました。終戦当時には全てGHQ(ゼネラルヘッドクオーター)が仮の政府を支配しておりほぼ司令塔だったわけです。
そこで、日本の新憲法の中で天皇を国の象徴とし、一般の国民はその象徴である天皇のもとに国を愛し、自分を高めることに集中しなさいとのことでした。

そしてGHQは日本人の勤勉さ優秀さを十分承知していたので、あえて英語会話教育を取り込まず英語は中学生それも文法・読み書き中心の教育を採用したのです。自由に英語が話せる日本を想像して将来の日本に危険を感じたのでしょう。こうして、戦後の日本に米国の民主主義が徐々に浸透して今ではすっかり米国のコピーの様です。
コカコーラやマクドナルド、スターバックス、ゼロックスなどが日本人の気持ちをすっかり変化させました。

米国の一部に取り込まれなかったのは何よりの救いでした。
戦前の日本国が世界で認められた大国であったことを米国は知っており恐れていたのでしょうね。
戦争に負けるとはこんな事かと、当時の日本人なら思った筈です。

この写真の富士フィルムの看板は、当時日本の写真屋さんには必ず掛かっていたもので一目で分かりました。とは言っても、当時は誰しもが写真を楽しめる時代ではなかったのです。高級カメラは給料何か月分もしたり、電化製品もほとんど無く白黒テレビを欲しくて汗水たらして働いた給料を貯めて買えるものでした。

撮影したフィルムを写真屋さんの店頭で渡すと預かり証は出来上りが4日後が普通でした。

湯布院温泉で有名な大分県由布市にある昭和村で私が撮影した物ですが、他にもドッサリとあり昭和の歴史が体で理解できる場所です。


2019年6月24日

日本を支える文化人集団「エンジン01」

エンジン01(エンジンゼロワン)とは、作家の林真理子さんが率いる文化人のボランティアです。
ゼロワンとは発足の2001年のことです。当時の日本で話題になっていた起業家・文化人を中心に集まりが出来、いまでは大きな集団です。

たとえば、ライブドアを立ち上げたホリエモンこと堀江貴文さん、ネット専業証券を始めた松本 大さんなどの著名人がいたのです。あれから19年経ちますが会員の方々はそれぞれが事業を展開されメディアでも大きく取り上げられています。
この集まりも作家の林真理子さんのネットワークで繋がっていったようですね。
当時、マネックス証券のサーバーがライブドアを使用していたのもそんな理由です。
今でも松本さんは堀江さんをマネックスグループの講演会などに呼んでいたりして結構仲がいいようです。

この文化人の集まり、まだご存知でなければインプットされると良いと思いますよ。
以前に私が知った頃に比べると、とにかく大きくなったものです。
マウスを文字列上でクリックして下さい。



2019年6月23日

フィルムを知らない若者たち

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世の中、カメラと言えばデジタル方式のものしか購入が出来ません。省略の好きなデジカメの正式名称は、デジタルスチールカメラと言います。だからカタログなどではDSCという用語が載ります。まあ、我々はデジタルカメラで呼びましょう。

先日も写真好きな若者と話をしていてフィルムカメラの話題になり、フィルムを見たことが無いとのことでした。それどころか販売されていることすら知られていないようです。
無理もありません。最初にDSCが開発されたのは1975年の事です。米国フィルムメーカーのコダック社が発売しました。1975年といえば米国でアップルコンピュータが開発されたり、インテルという半導体の会社が最近のコンピュータ(パソコン)の素となるLSI(大規模集積回路)マイクロコンピュータを発売した頃です。マイクロコンピュータというのは使えるコンピュータでは無く、何本か足の出た単なる半導体のことです。 とにかく、この頃の米国は世界の先端技術を全て備えていました。

日本の東芝でさえ、半導体の製造は歩留まりが非常に悪く米国に頼っていた時代でした。
世界に先駆けて開発し発表したインテル社は町工場から一躍大企業になったのは周知の事実です。ここのブログでも書いてあるのでまた読んでください。 静岡県に住む一人のアマチュア無線家が大きく関係する話です。

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話を戻します。日本では当時たくさんのフィルムメーカーがありました。最後まで残ったのは富士フィルムとさくらフィルムでした。さくらフィルムを製造していたコニカは結局カメラ開発部をミノルタに売却してフィルムから手を引いたので日本で残ったのは富士フィルムだけです。

昨年、大阪の富士フォトサロンの方と食事をした時にフィルムの将来を尋ねました。
需要が激減しているフィルムですが、何とか可能な限り製造してくれるようです。
富士フィルム写真工業は、写真の愛好家のおかげで大きくなった経緯があり、そのことを決して忘れることが無いとのことでした。ヨーロッパや米国にはまだフィルムファンが結構いると聞いています。

プロ写真家はほとんどがデジタルに移行しています。時間と金の掛かるフィルムでは商売にならないのとその場で結果を確認出来るデジタルカメラにはとても対抗できないからです。
時間が自由に使えるアマチュアカメラマンの世界に絞られています。

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上の写真は、最近購入した富士フィルムのリバーサルフィルムです。有効期限が2021年1月となっており、しばらくはフィルムの心配も要りません。
中段の写真はケースに入ったコダック社の白黒フィルムです。

フィルムは撮影から出来上がるまで、全てが化学反応です。フィルムという乳剤に光を当て化学の力で像として定着させることで思いがけない発色を楽しむことが出来るのもデジタルに無い魅力です。

2019年6月22日

仮想通貨はなぜ上昇しているのか

仮想通貨のビットコインが10000ドルを超えました。
この写真は、私が使っているコインチェック社サイトをスマホでスクリーンショットしたものです。
6月22日のビットコインの価格変動グラフです。
なんと一時は10000ドル越えをしました。

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小額投資でやれる仮想通貨の売買には、人間の心理的なものが関係しています。
例えば1万円で購入したビットコインが来年のオリンピックを控えて「外国人を中心に人気が出たらどうしよう」「このままドンドン上がってしまい取り残されるのではないか」といった不安が上昇に左右しているのです。当然、上がれば売りを招きますから直ぐに下がります。しかし、味をしめた人が再び購入し、しばらくこの繰り返しです。究極の先は東京オリンピックでしょう。何か世界で大きなマイナスなことが起こらない限り人気が出ると思います。

理由は簡単です。

仮想通貨はデジタル通貨なので確かに不安があります。ゴールドや法定通貨のように手元に物がないからです。以前は、仮想通貨販売所から大量の仮想通貨が不正送金されて問題となりました。
そのため、日本の金融庁をはじめ世界の金融市場関係者で対策が練られています。
要するに、今までは一部の投資家が遊び程度にやっているという感覚であり、さほど気にされていなかったのでしょう。仮想通貨を買っている人の多くは若い人ですから。
ところが最近になり、仮想通貨などを安全に扱える「ブロックチェーン」という手法が開発され比較にならいほど安全に取引可能となりつつあります。
世界の金融市場に加わる日も遠くないはずです。

現実には、FB(フェースブック)やアマゾンなど大手のEコマース(電子商取引)が狙っています。ここ数年で一気に利用されるようになったEコマースは留まることを知りません。
その売買に仮想通貨が注目を浴びています。
簡単に言えば、銀行取引は手数料が高い上、振込確認に時間が掛ったり、土日には振込が行えない不便さがある。また、仮想通貨は世界中リアルタイムに送金が自由で、買い物の決済も瞬時である。

当然、価格変動も大きいのである程度固定化される工夫が必要ですが、既にその技術も目途が付いていると聞きます。

日本政府も世界に遅れてようやく気が付き始めたようで、来年から仮想通貨の名称を改めて「暗号資産」と呼ぶことにするようです。来年はオリンピック情報に加えて暗号資産のこともテレビでは話題になる筈です。

もし、世界で暗号資産(仮想通貨)が流通すれば、各国政府は法定貨幣の製造費をかなり抑えることが可能です。北朝鮮の偽ドル印刷も意味が無くなります。
銀行の窓口営業の形態も変わります。社員も大規模に減り、他の業種に転化できるのです。
人手不足や仕事の効率化を進めるには、このような新技術を速く見抜いて研究することですが、国民性なのか日本人は慎重です。リスクはありますが、先ずは取り組んでリスクを最小にする努力をすればと思います。

ライフネット生命を創業した出口治明さんは三重県生まれ

テレビの宣伝にも頻繁に出てくるライフネット生命の話です。

生命保険会社は店頭を持ち、保険の外交員との訪問販売が当たり前の時代が長く続きましたが、そこへいきなりライフネット生命が誕生しました。今や大人気で価格コムでも1番です。

実は誕生までにはこんな経緯があります。

まず、日本でいち早くネット証券を起業したマネックス証券社長 松本大(おおき)さんは常に将来の金融のあり方を想像していたのです。
そんな中で、松本さんは若い頃に米国ソロモンブラザーズという証券会社で一緒に働いた同期である谷家 衛(たにやまもる)さんと共にトレーダーとして活躍していました。その後に松本さんは米国ゴールドマンサックスに移籍し4年ほどゴールドマンの共同経営者をやっておられ米国経済誌フォーチュンでも最年少として取り上げられました。松本さんはネット証券を立ち上げるためにゴールドマンサックスを辞め、当時のソニーから資金を援助されマネックスを立ち上げました。

そんな二人がある時、ネット生命も将来ありということで、ある人の紹介で日本生命出身の出口治明さんに働きかけライフネット生命を立ち上げました。二人は折半でライフネット生命に投資し、松本大さんはライフネット生命が軌道に乗った時点で資金を引き揚げておられます。そこで谷屋さんは保険ではベテランであり年輩の出口さんを創業者として任せて、社長には出口さんの要望で生命保険に全く関係しない若手の岩瀬大輔さんを当てました。彼は松本さんと同じ開成高校から東大法学部の卒業生です。

そして、ライフネットの創業者となられた出口治明さんですが1948年生まれの現在71歳です。
出口さんは、三重県一志郡美杉村(現在は津市)の出身であり県立上野高校から京都大学法学部で学んでおられたようです。ライフネット生命も安定したのを確認し現在は九州の別府市にある立命館アジア太平洋大学の学長です。この大学も非常にユニークな大学なので別の機会に書くことにします。
ライフネット生命は2006年創業です。

また、松本さんは若手の起業家を育てるのが非常に得意であり、既に有名になった「マネーフォワード株式会社(ネット家計簿)」もソニー社員から引き抜いた理系の辻庸介さんに提案しマネックス社員であった辻さんは起業しマネーフォワードを創業しました。この会社も成功しているみたいです。

最近では、不祥事を起こした仮想通貨取引所コインチェックの和田晃一良(わだこういちろう)さんにも早くから相談されていたようですが、東京工業大学在学中に起業した彼の才能を見込み会社ごと買収して役員を入れ替え徐々にコインチェックを修正し始めています。いづれは起業した和田さんに任せるのではないでしょうか。

松本さんはテレビ東京の経済番組WBSの司会者大江麻里子さんと結婚され話題になりました。
この4月からはマネックス証券を若い女性社員に社長をバトンタッチされていますので一度見てください。清明祐子(せいめいゆうこ)さんはネット証券初の女性社長です。
下の文字列にマウスを当てると動画がみれます。


2019年6月21日

アウトドアの季節になりました

20190619 029.JPGそろそろ野外キャンプも苦にならない時期となりました。寒い季節は余程のことがなければ室内で楽しむ趣味で過ごしていました。昔から寒いのが苦手なのです。
アウトドアの季節になるとキャンプ道具の手入れが日課になり丁寧に分解したり磨きあげたりします。おかげで何十年も前に購入したコンロやランタンは現在も問題無く使用できます。やはり気に入って購入した物は愛着をもって接すれば、そう簡単には壊れません。例えば、この写真にある米国コールマンのガソリンコンロは30年ほど経ちますが修理可能であり補充部品も入手可能です。
やはり長く使用したければ老舗ブランドを購入しアフターサービスもしっかり受けたいものです。

アウトドアで使用するコンロには使用する燃料により様々な機種が販売されていますが、使い勝手の良いのは長年の経験からガソリン(ホワイトガソリン)のものです。容積を取らないのと後の処理も不要です。ただ少し慣れないと危険ですが構造を知りつくして使用すれば大丈夫です。
要は、燃料を気化させてガス状にした所に着火すればいいわけですが気温が低い場合などは予熱をして気化させるパイプを熱する必要があり不十分だと生の燃料が噴き出したりして炎が出てビックリすることがあります。
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このコールマンという米国のメーカーは日本でも非常にファンが多く、テントや調理器具などキャンピング用品では非常によく出回っています。元々はベトナム戦争で米軍に収めるランタンなどを製造していたメーカーです。
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本式の山道具はやはりスエーデン製を好む人が多いのでコールマンはファミリー用のメーカーと言ったところでしょう。しかし、ガソリンコンロについては歴史も長くよく売れています。
写真の機種は、ピーク1(ワン)シリーズ MODEL 400A といって単独で旅行する人向けの物で非常にコンパクトで軽量です。古い機種ですが、燃料を調整するレバーが2個あり火力調整が簡単に出来る人気機種で私もいまだに愛用しています。

この夏も、キャンプで使用する機会があると思うので先日メンテナンスを終了しました。

2019年6月20日

京都三条には人気の甘味処があります

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京都には美味しい和菓子で有名な老舗がたくさんあります。
京都は何度もの戦いで戦場になった時に、お公家さん達は自分の抱える和菓子職人などを連れ添って、琵琶湖周辺に疎開をしていました。全国的に有名な和菓子屋の「たねや」もその一つで近江八幡市に店を構えています。

また、京都は料理に欠かせない美味しい軟水が湧き出ます。
京都は周囲が山に囲まれており地下深くには硬い岩盤があります。周囲の山に降った雨水が流れて水瓶を作り、琵琶湖の水も浸みてきます。そのために地下には琵琶湖の水に匹敵するほどの水量があるといいます。そのため京都の南部にある大山崎にはサントリーの工場があります。酒作りにも水は必須です。伏見の日本酒も同じ理由です。

京料理には豆腐料理がよく出ます。コーヒーで有名な小川珈琲やイノダコーヒーも京都です。
地下水が美味しい理由は、琵琶湖から流れた水が長年に渡り、盆地地形の京都でじっくりと貯め込まれ自然に水の分子がまろやかになります。地球という磁性体の表面で変質するのです。
ちょうど、山でチョロチョロと出る湧水を飲むのと同様の原理でしょう。

写真は京都三条にある「京はやしや」で食べた「はやしや特製あんみつ」です。この店は抹茶パフェの元祖としても有名で最近では全国展開しているようです。あんみつの量は少し多めですが話をしながらなら適度な分量です。

時々寄りますが初めての人には非常に分かりにくい場所です。、目印は小川珈琲三条店が交差点にあるので道を挟んで南のビルの6階です。小さなエレベーターで6階まで上がると目の前です。

正式な住所は、
〒604-8004 京都府京都市中京区三条通河原町東入る中島町105タカセビル6F


2019年6月19日

仮想通貨ビットコインが上昇している

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何度となく悪い評判が広がってしまった仮想通貨ですが、最近になり世界中で注目されつつあります。理由はいくつか挙げることが出来ますが、先ずは値動きが激しいことからの投機性です。小額での取引でも回数を重ねると、そこそこの利益が出ます。もちろん購入のタイミングですが気長に待つことで解消できるのでチャンスがあれば購入しておき上昇すれば売却します。この購入と売却の繰り返しです。
少し考えるとFX取引と似ていますが仮想通貨の場合には売却した利益などを誰かに送金するときなど現金(法定通貨)に変換する手間が省けます。そのために、稼いだ現金で仮想通貨を購入した外国人が本国の相手に即座に送金することが出来るのです。銀行で送金する場合には結構な手数料と時間が必要であり面倒です。

また、最近では投資資金をあまり持たない若者がスマートフォンを見ながら24時間しかも土日も自由に取引が出来ることも人気の理由です。タバコの煙で環境の悪いパチンコに車で出かけて過ごすより遥かに収益性があると思われているからでしょうか。 年中いつでも取引が自由なのは非常に有難いことです。競馬などは土日しか結果が出ませんから。

そもそも、仮想通貨という名称は怪しく感じられ日本特有の表現です。政府も来年から名称を改めて「暗号資産」と呼ぶようになるらしい。G20などの国際会議ではCrypto asset(暗号資産)と呼ばれている。

仮想通貨で人気があるのがビットコインで世界市場の大部分を占めています。
そのために売買が激しく値動きも大きく変わるのです。近頃では上昇してしまい1BITCOIN100万円を超えている日が多いのです。他にもいくつかありますが最初に購入する場合にはビットコインが無難でしょう。もちろん1000円でもその割合で保持することが出来ます。
購入の手数料はコインチェック社であれば無料ですが、銀行で外国貨幣を購入する時と同様で、売り価格と買い価格が異なるので注意が必要です。大きく上昇したタイミングで売却すれば問題ありませんが。

このような暗号資産は必ず将来の資産運用には欠かせなくなる筈です。ネット銀行やネット証券が当たり前になったのも便利性を実感できるからであり、既に外国では仮想通貨による買い物や投資信託の受付が開始されたようで、アマゾンでの購入も仮想通貨が適用されると聞いています。

2019年6月18日

変わらぬ京都の人気

kyoto-1.jpg昔から京都に行く機会が多く、現像所の帰りなど立ち寄るお寺があります。京都には禅宗の寺が多く、あの整然とした庭や古いけど清掃が行き届いた風景が何とも言えません。
禅宗には臨済宗と曹洞宗がありますが、いずれも鎌倉時代に起こされた宗教で「禅」を主体とするものです。要するに、禅とは文字や話す手段では無く、心で仏の気持ちを感じる方法です。
言い換えると「以心伝心」です。心を集中させて瞑想すると何か得られるものが伝わる修行です。
特に、京都には臨済宗の本山である妙心寺があります。また、曹洞宗の本山は福井県にある永平寺でここも有名で人気のお寺です。
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最近の京都は、インスタグラムなどで世界中に紹介され観光客も大変多く、日本人は避けているようです。京都はむしろ静かな町で、年に数回のお祭りには集中して賑わったものですが最近では毎日がお祭りのような人通りです。日本の文化を断片的にしか見れない外国人などには無理もありません。
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京都の寺は、何十年も変わらぬ手入れを毎日しているので皆さんが何度訪れても変化が無いと感じるはずです。四季折々の風景を感じながらゆっくりと京都の寺を訪ねてみてはどうでしょう。特に真夏がお薦めです。暑い京都だからこそ、色々な面で京都らしさが感じられます。それと比較的空いています。
写真は、大徳寺の龍源院と大覚寺で撮影したものです。カメラは35mmフルサイズのソニーA900 レンズは20mmと85mmでアドビのフォトショップで小さいサイズにしてあります。

2019年6月13日

風景写真は年数で価値が増す

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人間は置かれた環境を残すことに何年も挑戦して、過去には絵画で表現してきたわけです。そのお蔭で現在でも当時のそれぞれの様子をおぼろげに想像することが出来ます。
しかし、絵画では瞬時に精密描写は不可能であり遂にはカメラを発明したわけです。
その当時は乾板というガラス板に薬品を塗る媒体に画像を定着したのですが、技術の進歩は目覚ましく、わずか100年ほどで電子媒体でデジタル化をしてしまいました。このデジタル化技術は過去何千年もの風景絵画の夢をすっかり変えてしまい今後もほぼ永久保存が可能な筈です。

そして一枚の風景写真が何十年後の社会で役立ち利用されるかと思うと、写真の価値は絶大です。
絵画ではとても真似の出来ないことです。基本的に絵画と写真はその価値が別の物です。
確かに長い歴史の中で絵画の価値は蓄積され、写真などと比較になりません。しかし、写真の場合はまだ始まったばかりの僅か100年です。あくまでも写真の価値はその精密な記録です。
米国の写真フィルム会社を創設したジョージ・イーストマン・コダックさんは明けても暮れても大きなカメラとフィルムで当時の風景を収めました。彼はその手法を広めるために努力し世界で最大のフィルムメーカーに仕立て挙げたわけです。

ところで、知人の案内で和歌山の小さな漁港を撮ってみました。デジタルなので刻々と変化する空の様子を気にしながら何枚もシャッターを切った一枚です。日没前の漁港の様子をカメラに収めましたが何と言ってもデジタルの強みです。やっぱり風景写真は難しいです。むかし木村伊兵衛さんが言っておられましたが「写真はルミエール」という言葉が思い出されます。フランス語のルミエールとは光ということらしい。

2019年6月 6日

現役で活躍するコリンズKWM-2A

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コリンズと言えば米国の無線機メーカーであるが、ここの写真は50年も前に販売されていた人気機種で当時では非常に高価なリグ(無線機)でした。コリンズは、米国のコールマンなどと同様に米軍御用達メーカーで製品も文句なしの物が多い。
この当時のアマチュア無線用と言えば日本ではトリオや八重洲といった比較的安価なものが多かった。そんな中で米国ではコリンズやドレークなど高価なリグが日常的に使用されており、羨ましかったものである。何しろ米ドルとの交換レートが1ドル360円の時代でした。米国製品を購入するにはかなりの覚悟がいったわけです。
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無線機には、この写真のようにトランシーバーと呼ばれる送信機能と受信機能を合体させて電波を飛ばすものとセパレートタイプという受信機と送信機を別々に購入してトランシーブ操作するものがあります。最近のアマチュア無線に販売される機種はほぼ全てこのタイプです。

このコリンズKWM-2Aは本体に電源が内蔵されていないので写真の様に別電源から供給します。もちろん、大きな電流を整流して(直流に直して)使用するので重いトランスが内蔵されています。
確かに大きくて重いのですが電気物が安定して動作するには余裕のあるしっかりした電源が欠かせません。
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また、コリンズの修理には写真のような特殊な工具が必要です。インチネジなので日本では入手が困難であり、私は米国のe-Bayで購入し重宝しています。代金もPayPalで支払いが出来て安全であり、今までトラブルもありません。

コリンズ製品の最終に近い製品はロックウェルコリンズというロゴですが、この本体はその直前の丸ロゴです。その前はウィングですが以前コリンズの大家に「入手するのなら断然丸ロゴにしなさい」と忠告を受けたことがあります。

歯切れの良いコリンズの受信音でまだまだ楽しみたいと考えます。