2020年1月25日

お金を出さずに寄付する方法

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 昔から郵便が来るたびに使用済の切手を集める癖があります。切手収集は発売された未使用でするものと思われがちですが、世界の流れは違います。未使用切手のように見せかけて世界中の偽切手を販売する業者があります。日本の切手愛好家狙いですが印刷された切手を倍率の大きなルーペで調べると偽物と判定できます。そんな理由から、使用済みの切手が愛好家では人気があります。実際に使用された切手で消印のインクが滲んだものこそ本物だからです。

 会社や団体では、使用済み切手でボランティア活動をしている方々が世界中にたくさんいます。日本人はあまり寄付をしませんが、外国では余裕のある人が貧困者を助けるという行為が定着しており、世界の富裕者は盛んに寄付をしています。例えばマイクロソフト社のビルゲーツさんはビルゲイツ財団を設立して毎年5000億円以上の寄付を世界の貧しい人たちに支援しているのです。人間は誰もが平等に幸せになる権利があるという考え方です。

 ビルゲーツさんに限らず、小さな努力で寄付することも出来ます。私は何十年も前から使用済み切手を集めて定期的に寄付をしていますが、以前はユニセフが受けしていたのですがユニセフは別の寄付支援に変更したので、最近は下記のところです。


 皆さんも、小まめに集めて送ってみてはいかがでしょう。寄付をすると気持ちに余裕ができ、他のことも上手く進むことが多いように思えます。

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2020年1月24日

軍用無線機で聞くNHK第1放送の音質

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 どこの軍隊も独自の規格を設けて通信機を製造している。日本ではNEC日本電気が特に有名であるが米国では多くの機器を手掛けてきたコリンズというメーカーがあった。太平洋戦争で大活躍し優れた無線機を生み戦後はアマチュア無線用の機種も販売していたので日本でもファンが多い。

 そのコリンズ社からは数多くの通信機が出ていたが、受信機としては写真のR388が人気である。この受信機にはあとで発売されたメカニカルフィルター付のR388Aがあるが、BCLファンには最初に発売された機種を好む人が多い。フィルターの特質からと思われる柔らかい音質であり、長時間聴いていても疲れない。高級なメカニカルフィルターを通して聞くより自然に聞こえる。真空管採用なので発熱があるが戦後に聞いていたST管で構成された5球スーパーにも似た音質で親しみが持てる。

 安定度はそれほど良くないと思うけど、主に17MHzまでの中波や短波を聞くには全く問題がない。写真では分からないが前面パネルの大きさはパソコンの17インチ画面程度である。

 構成は、なんと17球の真空管を使用しており中波帯はトリプルスーパーである。

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2020年1月23日

今年はデジタル通貨に注目しよう

 あまり日本のメディアでは扱いがありませんが、しばらくすると盛んに話題になると思います。一般に仮想通貨はリスクが大きいという噂が先行して日本では見放されています。しかし、世界的な動きは今や熱心に法定通貨(現金)のデジタル化を進めようとしているのです。スエーデンの銀行では現金を扱わないところが多いようですし、米国や中国でも独自の仮想通貨の発行を検討しているみたいです。
要するに、デジタル通貨が一般的になった時に独自の占有率を大きくすることを狙っているのでしょう。

 世界の金融界では、法定通貨であるドルとユーロと円が絶対的なシェアを持っており、ドルで保持しておれば先ず世界中で困らないわけです。ところが現金は過去にも多くの犯罪や盗難が頻発しており事件となっています。さらには偽札紙幣も出回ったりで安心できません。また貨幣製造には多額の資金と高度な技術を必要とします。

 こんな観点から今後に期待できるのは、仮想通貨(暗号資産)です。日本政府も他国と共同で通貨のデジタル化に本腰を入れるそうで、今年はスタートとなりそうです。すでに、政府もカード支払いや電子マネー支払いを推奨しており、徐々に生活の中に現金での直接支払いを減らす作戦に出ており、年末から電子マネーで支払う人も増大しているのが現状です。
しかし、これらはデジタル通貨では無いので一度は現金を使って電子マネー変換しているのです。

 これからやってくるデジタル通貨とは、日本銀行が発行する段階から現金を出さないデジタル通貨であり、一切形がない通貨です。そのため上手く進めば大幅なコスト削減と世界中での瞬時の取引が可能となります。米国フェースブックが進めようとしている「LIBRA」もいづれは実現されそうですし、中国のデジタル元も近い将来真っ先に使われ始めるでしょう。すでに仮想通貨で貯蓄できる銀行やATMが世界中には多く存在しているのに日本ではその話題は皆無です。

 私は、スマートフォンでのPayPay支払いで購入しますが何と便利なシステムなのかと感心をしてしまいます。使用すると瞬時に購入履歴がメールで届きます。またスマホは指紋認識なので万が一落としても大丈夫です。その場合にはパソコンでも操作ができて履歴が確認出来ます。むしろカード支払いより安全に思えます。

2020年1月22日

NAGRAで再現する40年前のテープ

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 世の中すっかりデジタル時代になり音の収録などスマートフォンでも簡単に出来るようになった。直ぐに録音できる便利さは有り難いが、その記録媒体の整理には注意が必要で安心するのは危険である。USBメモリー媒体などは時間が経つと消えることすらある。そうでなくとも操作ミスで消した人も多いと思う。
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 昔は、録音にはテープレコーダーと言われる写真の機器を使用して磁気テープに録音をした。マイクは音を感じるセンサーだから音声を電流に変換でき、その大小で録音ヘッドと呼ばれるもので磁気テープの密度を変化させるものであり、最初はデンマークの発明家によるものだったらしい。
その後に、日本では東京通信工業(現在のソニー)がテープコーダーという商品名で発売している。
特に放送業界で定番となったデンスケは放送関係の必需品であった。その頃に、対抗機種として世界中の放送局関係で使用されていたのが写真のNAGRAの前身である。この機種はステレオタイプとなりオーディオファンの音源として人気があった。このナグラはスイスのメーカーであり精密な機構で定評がある。

 この機種は付属品を使用せずに7インチのオープンリールまで再生することができ2トラック方式である。 2トラックとはテープの幅を2分割して上下2つのチャンネルとして録音するもので音源を幅広く録音可能である。私が若い時に録音したオリンピック競技のNHKラジオ実況や蒸気機関車に乗り込んで生録音した車内録音などを聴くと当時の感動がそのまま戻ってきた。

2020年1月21日

三脚雲台はハスキーに限る

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写真を撮るには三脚でカメラをしっかりと固定しなければならない。特に重量のあるカメラや長い望遠レンズには三脚は欠かせない。昔から多くのメーカーが販売し世界中には優秀な機材があふれている。
日本のメーカーでいえば、スリックが有名であり多くの愛用者がいる。私も以前使用したことがあるが使い勝手が悪く、設定に時間が掛かることが多かった。

そんなこともあり、ここ30年ほどはハスキーを使用している。この三脚は普段足と一体になったクイックセットハスキーを使うが最近は写真のように雲台だけを販売している。愛用の三脚に、この雲台を載せて使用すれば期待通りの設定ができる。

雲台の役目は、思ったようにカメラ角度を変更でき、その位置でしっかり止めておくことが必要である。なので、そのグリップ操作で差がつく。フランスのジッツオというメーカーもしっかりした製品があるが、重量や操作性はこのハスキーが勝っているように思うし、多くの風景写真家が必ず使っている雲台である。三脚はジッツオやスリックを使い雲台はハスキーを載せていることもある。

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これは、スチールカメラようであり動画撮影には向かないので注意が必要である。
動画撮影には、ビンテンという外国製品が定番であり放送業界で多く使用されている。

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2020年1月14日

武雄温泉には楼門がある

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 ローカル線が好きで時間が許せばゆっくりとしたスピードの車両に乗ることにしていますが、今回も九州です。九州にはユニークな車両が多く乗り継ぎが楽しくなります。

 JR西日本の終点駅でもあるJR博多からローカル線に乗り継ぎ、しばらく長崎本線で鳥栖や佐世保を経由し特急「みどり」で走る。途中のJR肥前山口からは分岐して佐世保線に変る。車外には畑が広がったり小高い山があったりで特に大きな市街地は見当たらない。
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 肥前山口から、約15分ほどでJR武雄温泉駅に到着する。ホームは高架になっていて比較的新しい。この辺りの温泉場と言えば嬉野温泉が特に有名であり観光客の殆んどはそちらに行くようであるが、あえてこの武雄温泉を選んでみた。駅から徒歩で10分ほど歩くと、以前NHKのブラタモリでも紹介された場所である写真の楼門(ろうもん)がそびえている。国の重要文化財にも指定されているらしく観光客も多い。この楼門は、実は湯治場の入り口であり中に入ると温泉施設がある。昔、豊臣秀吉が朝鮮に渡る前に入浴したとか、有名人が湯治場として利用したとか言われている。


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2020年1月13日

黒豆を食べると年初めを感じる

 冷蔵庫が一般家庭に無かった頃、正月料理も三が日程度が限度であり、おせち料理を楽しんだものである。最近では年がら年中好きな物を手に入れることが可能になり、日本の伝統料理である「おせち」の時期も曖昧になった。
 おせち料理は元々中国大陸から渡って来たもので御節料理(おせちりょうり)と書き、節目に当たる時期に食べる物だったようであるが、日本では年の節目である正月に合わせて盛んに食べるようになったらしい。
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 この、おせち料理に欠かせないのが黒豆であるが、地区によりおせちの内容は少しづつ異なるが黒豆は必ず入っている。最近では自家製のおせちを作る事が少なくなり、注文して取り寄せが多いが主婦の日常も忙しいので当然かも知れない。

 黒豆には、血糖値を下げる作用があるらしく常用する人も多いと聞く。
写真の黒豆は、今年の正月に食べたもので兵庫県丹波地区のもので郵便局で取り寄せた。
丁寧に調理された黒豆で、たっぷりの汁の中に黒光りして瓶詰してあり、蓋も金属なので全て再生ゴミに出せる。

2020年1月12日

日経225で稼ぐ方法

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 今さらですが日経225とは日本経済新聞社が提案し昔から使用されている経済指標です。ニュースのたびごとにしつこくアナウンスされるので誰もが聞いたことがあるはずです。日本の優良企業225社を選定しており、ほぼ景気指数にも変わるものです。最近では3万円を目指す勢いです。

 この日経225指標ですが、最近は昔と違って変動率(ボラティリティ)が大きくなってきました。大きい時には一日で500円も下がったりします。例えば上の図ですがイラン情勢が緊迫すると一気に落ち込み、トランプ大統領が戦争は起こしたくないと言えばすぐに戻ります。この指数は、他にも調整といって高くなり過ぎると一旦利益確定をする人が多く出てしばらく下げたりします。
 
 では、なぜこんなに変動率が大きいのでしょう。理由は、システムトレードという手法が一般人にも浸透し出して来たのです。昔なら高額なアプリなので機関投資家しか使用できなかったものです。
さらには、各自の買い方を盛り込んだプログラムトレードが可能になりました。このようなシステムによる自動売買のセンサーは非常に敏感に働きます。昔から日本の投資家は株価チャートを重要視し、自分なりの手法に基づき売買をしていたわけです。ところが、米国では既に早くからシステムトレードが行われており、ようやく日本でも使用する人が増えてきました。

 そんなことから、この変動率を上手く利用してこまめに回数を重ねると思いがけない利益を出すことが出来ます。日経225指数を株価と同様に売買できるETFというのがあり、下がった時に買い、上がった時に自動で売れるようにセッティイグしておけば仕事中にも勝手に売買してくれます。
プログラムトレードではありませんが、比較的確実に儲かる方法の一つです。
上の図は、ETFの一つで日経225に連動している「ダイワ上場投信ー日経225」です。株価銘柄コードは1320です。ほぼ日経225に沿った変化をしているのが分かります。私は初心者に親切なマネックス証券を利用して購入しています。

とは言え、長期の休日や戦争が起きれば、皆さんが一旦は現金化するのでしばらくは下がります。

上の図は、ヤフージャパンのサイトから引用しています。

2020年1月 9日

L.L.Beanのカタログが届きました

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 米国のアウトドアメーカーであるL.L.Beanですが今では日本代理店が出来て全国で展開するようになりました。若かった頃、英語の勉強を兼ねて米国から個人輸入を楽しんでいましたが、今では考えられない不便さがあり、税関から呼出の手紙が届くと直接引取りに行ったものです。

 このメーカーはアウトドア愛好家には評判で、当時は米国ではREIとともに人気をさらっていました。他にも、ガソリンストーブ(料理器)はコールマンなどが有名でありL.L.Beanと競り合っています。

 当時は国内で販売されていたメーカーはどれも満足できるものが無く、少々高価ではあったけどこのL.L.Beanが際立っていたのです。もともと、米国メイン州にて創立され丈夫な靴が有名でした。山や海での使用に耐える堅牢な靴底で何十年もビクともしないものが多かったように思います。今では国内でもこだわりメーカーがあり国産の靴もこれに勝る品物も多いようです。

 このメーカーは一度でも購入すると、盛んにカタログが送られてきます。元々通信販売が主流なので当然かもしれません。米国では、国が広いので通信販売が盛んにおこなわれておりましたが最近の日本でも真似た商法が流行しています。

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 約40年ほど以前に購入した品物に付いていたエンボス(浮き出し)加工した厚い革のロゴ板を大切に今でも残していますが、今年こそ何かに縫い付けて利用してみようと思っています。



2020年1月 8日

消費税が無かった時代

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昨年の10月1日には久し振りに消費税が更新され10パーセントになりました。令和元年という区切りの年に分かり易いことではありますが、やはり低い税率にこしたことはありません。しかし、将来の日本の実情を想像すると止む負えない処置なのでしょう。

年が明けて、以前訪れた由布院の昭和村でメモ撮りした写真を見つけたので眺めていると興味深い金額に気づきました。当時の高卒の初任給が5900円なのに白黒テレビが約13万円で20倍以上です。いかに庶民の生活が必要最小限で送られていたかが分かります。
マクドナルドで代表されるファーストフードが日本に進出してなかった頃、日本では入口にのれんのかかった食堂が主流でした。その頃。ご飯の大盛が30円だった事を覚えています。
ラーメン、うどん、親子丼がメインメニューだったわけです。

ちょううどこの頃発売されたカメラがあります。日本光学(現在のニコン)から1957年9月(昭和32年)に発売されたニコンSPですが何と¥98000でしたから、当時は新卒サラリーマンの年収ほどだったわけです。

この写真を眺めながら、現在の生活を再認識されてみてはどうでしょうか。

2020年1月 7日

いま食べごろ井村屋のぜんざい

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 今日は、年末から飾っていた正月用「しめなわ」を取り外して近くの神社のどんど焼きで燃やしました。どんど焼きは地域によりバラバラですが、共通の意味は「厄払い」の様です。一般的に1月7日(関東)1月15日(関西)らしく、これも地域により異なるみたいですね。
1月7日には昔から「七草がゆ」を食べる慣習があり最近では七草をセットにしてスーパーなどで販売されて便利になりました。

 この「七草がゆ」が終ると、今度は鏡餅を割って食べる鏡開きがあります。
その時期に、多くの家庭ではぜんざいにして餅を入れるわけです。おやつの少なかった昔は、それが楽しみで待ち遠しいものでした。年末に餅つきをすると、ちょうどこの頃にカビが出始めます。そのため、急いで食材を消費する料理が考えられたのでしょう。

 さて写真は、井村屋製菓が最近になり発売した即席のぜんざいです。とても簡単であり便利でキャンプなどでも手軽に利用出来そうです。
この「ぜんざい」は甘さバランスが絶妙で、柔らかいあずきがたっぷりです。
分量もとても良く、もう少し食べたいと思っているうちに無くなります。
インスタント食品には、宣伝につられて実際に食べてみるとイマイチだったりすることがあります。
最近の井村屋製品どれも大当たりでよく売れており、このぜんざいも人気が出そうです。

鏡開きのお餅を割って焼き、中に入れると美味しいぜんざいが誰でも直ぐに食べれます。

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2020年1月 5日

赤電話の思い出

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 日本では年末になると昔から忘年会という慣習があり多くのサラリーマンが参加します。飲み会という形で行われることが多く、中には終電車に間に合わなくなることもあります。
今の様に、自由に持ち歩いて電話を掛けることが出来なかった時代です。遅れると近所のタバコ屋を探して自宅に電話を掛けるものでした。携帯電話が普及した現在では想像がつかない人もあるかと思いますが、それが普通だったわけです。
 写真は当時に使用されていた「赤電話」という公衆電話です。10円硬貨でしか掛けることが出来ないので、財布の中には小銭は必須でした。タバコ屋の前にはこの赤電話が置かれていたので時には順番を待つ列を見かけることもあり大変な苦労だったわけです。

 さて、この電話ですがほぼ3分で10円ですから長電話をする人もほとんど無く用件を伝えて直ぐに終ったものです。10円と言えども当時の給料からすれば馬鹿にならない金額です。
この電話の機構はダイヤルを回すと、番号に相当するパルス信号を発生して信号を送るというもので、後になって開発されたプッシュ式とは異なります。さらに現在では、デジタル方式を採用する電話が多いので多機能であり、昔では夢だった事が次から次へと実現しています。
 
 やがて5G(第5世代)という技術が実用化され、通信速度が一段と上がるようです。通信速度があがると画像など容量の大きいデータも扱うことが容易になり、携帯電話で自宅の監視もリアルタイムに出来そうですね。