2020年1月 8日

消費税が無かった時代

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昨年の10月1日には久し振りに消費税が更新され10パーセントになりました。令和元年という区切りの年に分かり易いことではありますが、やはり低い税率にこしたことはありません。しかし、将来の日本の実情を想像すると止む負えない処置なのでしょう。

年が明けて、以前訪れた由布院の昭和村でメモ撮りした写真を見つけたので眺めていると興味深い金額に気づきました。当時の高卒の初任給が5900円なのに白黒テレビが約13万円で20倍以上です。いかに庶民の生活が必要最小限で送られていたかが分かります。
マクドナルドで代表されるファーストフードが日本に進出してなかった頃、日本では入口にのれんのかかった食堂が主流でした。その頃。ご飯の大盛が30円だった事を覚えています。
ラーメン、うどん、親子丼がメインメニューだったわけです。

ちょううどこの頃発売されたカメラがあります。日本光学(現在のニコン)から1957年9月(昭和32年)に発売されたニコンSPですが何と¥98000でしたから、当時は新卒サラリーマンの年収ほどだったわけです。

この写真を眺めながら、現在の生活を再認識されてみてはどうでしょうか。