2020年2月 5日

そろそろ懐かしく思えるJR東京駅八重洲口

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 この風景を撮影したのは2007年3月29日午後5時15分ごろなので、既に13年が経とうとしています。2000年のミレニアム(千年紀)を境にして東京大変貌が始まり、東京駅周辺に限らず都内のいたるところで建設工事が続きました。もちろんしばらくは続くようですが今年のオリンピックは一つの区切りでもあります。

 この写真は、JR東京駅に当時の大丸百貨店が入っていた時のものです。誰しも一度は目にした風景ですが、令和を迎えた今では時代を感じるビルでもあります。3枚目の写真で分かるように、この頃には両サイドの高いビルはほぼ建設されていました。(写真では右ビルのみですが)

 この3枚の写真は日常誰しも撮影可能なものです。何の技術も必要としません。最近のデジタルカメラは失敗が無く100パーセントが使用できるからです。

 写真撮影のコツを言います。
 カメラに慣れていない人が撮る場合、自分の写したい対象を画面の中心となるように配置しますが、そうではなくて画面全体にわたり構図を決めることです。初心者が人物を撮ると中心に顔がきていることが多く、足が切れてしまったりします。
 出来上がった写真を眺めるように、撮影時からカメラを動かしてゆっくりと構図を決定します。これだけで人に伝える内容が充実するのです。

 もう一つは、撮影日時を記録しておくことです。正確な撮影日時が分からない記録写真は価値が半減します。せっかく昔の貴重な写真が出てきたけど、いつどこで撮影したか分からないでは困ります。記録としては説得力に欠けます。

 このように何でもない風景ですが、ちょっとした習慣にすると何年もあとで大きな価値を生むことがあります。しかも、それは他の人があとから同じ場所を撮影してもマネのできないことなのです。

 特に大きく変遷する場所は駅前です。皆さんも身近な駅前の風景を4方向から撮影して残しておかれることをお勧めします。一枚の写真が持つ情報量は記憶を思い起こすには十分です。