2019年6月27日

いま知っておきたい仮想通貨のこと


暗号資産(仮想通貨)が騒がれ始めてかなり経ちましたが、一時は大きく資産価値が下がり注目されない日々が続きました。しかし、ここ一カ月の間に急速に上昇しながら話題をさらっているようです。

投資をするかしないかは別として、新しい資産として注目を浴びている暗号資産とはどのようなものかを知っておくことは将来の資産運用にプラスになります。

しかも、現在ではデジタル資産は2,624億ドルを超えて来ているそうなので金(ゴールド)の市場にも迫る勢いです。大阪で開催されるG20大阪サミットのテーマにもデジタル金融の安全な取扱いがテーマになるそうです。

これからの電子商取引(イーコマース)などでは、デジタル通貨」が取り扱われますがイメージだけでもつかむようにしたいものです。

そのため、マネックスでは早速に松本会長がコインチェックを立ち上げた二人に質問形式で仮想通貨を紹介しています。この動画はマネックスが提供する動画をYOUTUBEの共有で引用しております。

動画を再生される時には、音量に注意下さい。

2019年6月24日

日本を支える文化人集団「エンジン01」

エンジン01(エンジンゼロワン)とは、作家の林真理子さんが率いる文化人のボランティアです。
ゼロワンとは発足の2001年のことです。当時の日本で話題になっていた起業家・文化人を中心に集まりが出来、いまでは大きな集団です。

たとえば、ライブドアを立ち上げたホリエモンこと堀江貴文さん、ネット専業証券を始めた松本 大さんなどの著名人がいたのです。あれから19年経ちますが会員の方々はそれぞれが事業を展開されメディアでも大きく取り上げられています。
この集まりも作家の林真理子さんのネットワークで繋がっていったようですね。
当時、マネックス証券のサーバーがライブドアを使用していたのもそんな理由です。
今でも松本さんは堀江さんをマネックスグループの講演会などに呼んでいたりして結構仲がいいようです。

この文化人の集まり、まだご存知でなければインプットされると良いと思いますよ。
以前に私が知った頃に比べると、とにかく大きくなったものです。
マウスを文字列上でクリックして下さい。



2019年6月22日

仮想通貨はなぜ上昇しているのか

仮想通貨のビットコインが10000ドルを超えました。
この写真は、私が使っているコインチェック社サイトをスマホでスクリーンショットしたものです。
6月22日のビットコインの価格変動グラフです。
なんと一時は10000ドル越えをしました。

bitocoin20190622.jpg
小額投資でやれる仮想通貨の売買には、人間の心理的なものが関係しています。
例えば1万円で購入したビットコインが来年のオリンピックを控えて「外国人を中心に人気が出たらどうしよう」「このままドンドン上がってしまい取り残されるのではないか」といった不安が上昇に左右しているのです。当然、上がれば売りを招きますから直ぐに下がります。しかし、味をしめた人が再び購入し、しばらくこの繰り返しです。究極の先は東京オリンピックでしょう。何か世界で大きなマイナスなことが起こらない限り人気が出ると思います。

理由は簡単です。

仮想通貨はデジタル通貨なので確かに不安があります。ゴールドや法定通貨のように手元に物がないからです。以前は、仮想通貨販売所から大量の仮想通貨が不正送金されて問題となりました。
そのため、日本の金融庁をはじめ世界の金融市場関係者で対策が練られています。
要するに、今までは一部の投資家が遊び程度にやっているという感覚であり、さほど気にされていなかったのでしょう。仮想通貨を買っている人の多くは若い人ですから。
ところが最近になり、仮想通貨などを安全に扱える「ブロックチェーン」という手法が開発され比較にならいほど安全に取引可能となりつつあります。
世界の金融市場に加わる日も遠くないはずです。

現実には、FB(フェースブック)やアマゾンなど大手のEコマース(電子商取引)が狙っています。ここ数年で一気に利用されるようになったEコマースは留まることを知りません。
その売買に仮想通貨が注目を浴びています。
簡単に言えば、銀行取引は手数料が高い上、振込確認に時間が掛ったり、土日には振込が行えない不便さがある。また、仮想通貨は世界中リアルタイムに送金が自由で、買い物の決済も瞬時である。

当然、価格変動も大きいのである程度固定化される工夫が必要ですが、既にその技術も目途が付いていると聞きます。

日本政府も世界に遅れてようやく気が付き始めたようで、来年から仮想通貨の名称を改めて「暗号資産」と呼ぶことにするようです。来年はオリンピック情報に加えて暗号資産のこともテレビでは話題になる筈です。

もし、世界で暗号資産(仮想通貨)が流通すれば、各国政府は法定貨幣の製造費をかなり抑えることが可能です。北朝鮮の偽ドル印刷も意味が無くなります。
銀行の窓口営業の形態も変わります。社員も大規模に減り、他の業種に転化できるのです。
人手不足や仕事の効率化を進めるには、このような新技術を速く見抜いて研究することですが、国民性なのか日本人は慎重です。リスクはありますが、先ずは取り組んでリスクを最小にする努力をすればと思います。

ライフネット生命を創業した出口治明さんは三重県生まれ

テレビの宣伝にも頻繁に出てくるライフネット生命の話です。

生命保険会社は店頭を持ち、保険の外交員との訪問販売が当たり前の時代が長く続きましたが、そこへいきなりライフネット生命が誕生しました。今や大人気で価格コムでも1番です。

実は誕生までにはこんな経緯があります。

まず、日本でいち早くネット証券を起業したマネックス証券社長 松本大(おおき)さんは常に将来の金融のあり方を想像していたのです。
そんな中で、松本さんは若い頃に米国ソロモンブラザーズという証券会社で一緒に働いた同期である谷家 衛(たにやまもる)さんと共にトレーダーとして活躍していました。その後に松本さんは米国ゴールドマンサックスに移籍し4年ほどゴールドマンの共同経営者をやっておられ米国経済誌フォーチュンでも最年少として取り上げられました。松本さんはネット証券を立ち上げるためにゴールドマンサックスを辞め、当時のソニーから資金を援助されマネックスを立ち上げました。

そんな二人がある時、ネット生命も将来ありということで、ある人の紹介で日本生命出身の出口治明さんに働きかけライフネット生命を立ち上げました。二人は折半でライフネット生命に投資し、松本大さんはライフネット生命が軌道に乗った時点で資金を引き揚げておられます。そこで谷屋さんは保険ではベテランであり年輩の出口さんを創業者として任せて、社長には出口さんの要望で生命保険に全く関係しない若手の岩瀬大輔さんを当てました。彼は松本さんと同じ開成高校から東大法学部の卒業生です。

そして、ライフネットの創業者となられた出口治明さんですが1948年生まれの現在71歳です。
出口さんは、三重県一志郡美杉村(現在は津市)の出身であり県立上野高校から京都大学法学部で学んでおられたようです。ライフネット生命も安定したのを確認し現在は九州の別府市にある立命館アジア太平洋大学の学長です。この大学も非常にユニークな大学なので別の機会に書くことにします。
ライフネット生命は2006年創業です。

また、松本さんは若手の起業家を育てるのが非常に得意であり、既に有名になった「マネーフォワード株式会社(ネット家計簿)」もソニー社員から引き抜いた理系の辻庸介さんに提案しマネックス社員であった辻さんは起業しマネーフォワードを創業しました。この会社も成功しているみたいです。

最近では、不祥事を起こした仮想通貨取引所コインチェックの和田晃一良(わだこういちろう)さんにも早くから相談されていたようですが、東京工業大学在学中に起業した彼の才能を見込み会社ごと買収して役員を入れ替え徐々にコインチェックを修正し始めています。いづれは起業した和田さんに任せるのではないでしょうか。

松本さんはテレビ東京の経済番組WBSの司会者大江麻里子さんと結婚され話題になりました。
この4月からはマネックス証券を若い女性社員に社長をバトンタッチされていますので一度見てください。清明祐子(せいめいゆうこ)さんはネット証券初の女性社長です。
下の文字列にマウスを当てると動画がみれます。


2019年6月19日

仮想通貨ビットコインが上昇している

BitCoin.JPG
何度となく悪い評判が広がってしまった仮想通貨ですが、最近になり世界中で注目されつつあります。理由はいくつか挙げることが出来ますが、先ずは値動きが激しいことからの投機性です。小額での取引でも回数を重ねると、そこそこの利益が出ます。もちろん購入のタイミングですが気長に待つことで解消できるのでチャンスがあれば購入しておき上昇すれば売却します。この購入と売却の繰り返しです。
少し考えるとFX取引と似ていますが仮想通貨の場合には売却した利益などを誰かに送金するときなど現金(法定通貨)に変換する手間が省けます。そのために、稼いだ現金で仮想通貨を購入した外国人が本国の相手に即座に送金することが出来るのです。銀行で送金する場合には結構な手数料と時間が必要であり面倒です。

また、最近では投資資金をあまり持たない若者がスマートフォンを見ながら24時間しかも土日も自由に取引が出来ることも人気の理由です。タバコの煙で環境の悪いパチンコに車で出かけて過ごすより遥かに収益性があると思われているからでしょうか。 年中いつでも取引が自由なのは非常に有難いことです。競馬などは土日しか結果が出ませんから。

そもそも、仮想通貨という名称は怪しく感じられ日本特有の表現です。政府も来年から名称を改めて「暗号資産」と呼ぶようになるらしい。G20などの国際会議ではCrypto asset(暗号資産)と呼ばれている。

仮想通貨で人気があるのがビットコインで世界市場の大部分を占めています。
そのために売買が激しく値動きも大きく変わるのです。近頃では上昇してしまい1BITCOIN100万円を超えている日が多いのです。他にもいくつかありますが最初に購入する場合にはビットコインが無難でしょう。もちろん1000円でもその割合で保持することが出来ます。
購入の手数料はコインチェック社であれば無料ですが、銀行で外国貨幣を購入する時と同様で、売り価格と買い価格が異なるので注意が必要です。大きく上昇したタイミングで売却すれば問題ありませんが。

このような暗号資産は必ず将来の資産運用には欠かせなくなる筈です。ネット銀行やネット証券が当たり前になったのも便利性を実感できるからであり、既に外国では仮想通貨による買い物や投資信託の受付が開始されたようで、アマゾンでの購入も仮想通貨が適用されると聞いています。