2021年5月 1日

キャンプの季節です。コールマンをご存知ですか?

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コールマンは米国の歴史あるブランドでアウトドアを親しむ方々にはお馴染みのメーカーです。
私が知ったのは、約40年前で機種はツーバーナーと呼ばれている調理用コンロでした。
その頃、日本でのキャンプには薪(まき)と飯盒炊飯(はんごう)が定番であり、ホワイトガソリンを使用する小型の調理器具などは登山愛好家ほどしか使用していなかったのです。とても高価な品物でした。やがて、徐々に日本でもアウトドアが盛んになり、山や釣り、キャンプが流行し出して一気にメーカーが増えました。昔から、登山にはヨーロッパのスエーデン製が有名で米国メーカーは軍用仕様の物が多かったと記憶します。特に山にはホエーブスやスベアが常識の時代でした。

このコールマンは、もともとランタンのメーカーでありベトナム戦争で政府の受注により大きくなった会社です。現在は日本のコールマンジャパンが頑張っているので一流アウトドア商品の仲間入りをしました。テントや寝具にも力を入れてきました。

写真の器具は、私が普段使用するコールマンのGIストーブと呼ばれるタイプでM1950です。
火力が非常に強く、湯沸かしなどはあっという間です。五徳を引き延ばすと大きな鍋でも余裕で載せることが可能ですが、あまり大きなものを載せるとタンクの中のガソリンが異常に熱くなり危険です。
特に、直火と鍋の距離が比較的少ないので注意が必要です。

コールマン器具には必ず製造年が刻印され、写真の通り1951年製造です。この機種は朝鮮戦争中に民生品として発売されたものです。軍用の機種は色が違います。まだまだ現役で使っていますが大事に使えば一生ものです。

また最近のキャンプではにはガス用器具が出回っていますが、火力が弱く冬季にはガスの気化に苦労します。点火しても弱いので使い物にならないことがあります。おまけにガスは燃料が高いしボンベがかさばります。

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2020年12月25日

手放せない、コールマン M1950(GIストーブ)

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米国メーカーのコールマン社はキャンプ愛好家なら誰もが知る有名ブランドです。
創設当時は、ランタンで有名だったようですが太平洋戦争直後に起こった朝鮮戦争では米軍からの依頼でランタンやストーブを納入していました。ストーブと言っても写真にあるような調理用のコンロですが。

この機種は当時から米軍に人気があり、のちにベトナム戦争でも大量の注文が入り、コールマンだけでは生産が追い付かず他社からも同じ規格の物が生産されました。
写真のストーブはその頃に使用されていた古い物ですが、未だにまったく問題なく使用しています。
火力が強く約1リットルの水なら3分ほどで沸騰してしまいます。私のキャンプでも大活躍で燃料もホワイトガソリンなので比較的安く済みます。

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コールマンの製品には、全て生産された年度が刻印されており機種を簡単に調べることができ、未だにコレクターの間では高価で売買されておりキャンプファンの憧れの品物のようです。
もちろん燃焼が出来ない不良品は別ですが、専門の業者も健在しておりコレクションとしても安心して楽しむことができる品物です。

数日前に、久しぶりに取り出して燃焼させましたが全く問題なしです。火炎放射器のようにゴーゴーと音を出して勢いよく燃焼しています。
そりゃそうです。1951年から無事に使用されているのですから。
私が入手したのは約30年前です。

最近は新型コロナの影響でキャンプも大流行しているようです。
また一人で楽しむソロキャンプも人気が出てきました。
野外で料理する楽しみは何とも言えない息抜きになるはずです。皆さんもぜひ一度。

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2019年6月21日

アウトドアの季節になりました

20190619 029.JPGそろそろ野外キャンプも苦にならない時期となりました。寒い季節は余程のことがなければ室内で楽しむ趣味で過ごしていました。昔から寒いのが苦手なのです。
アウトドアの季節になるとキャンプ道具の手入れが日課になり丁寧に分解したり磨きあげたりします。おかげで何十年も前に購入したコンロやランタンは現在も問題無く使用できます。やはり気に入って購入した物は愛着をもって接すれば、そう簡単には壊れません。例えば、この写真にある米国コールマンのガソリンコンロは30年ほど経ちますが修理可能であり補充部品も入手可能です。
やはり長く使用したければ老舗ブランドを購入しアフターサービスもしっかり受けたいものです。

アウトドアで使用するコンロには使用する燃料により様々な機種が販売されていますが、使い勝手の良いのは長年の経験からガソリン(ホワイトガソリン)のものです。容積を取らないのと後の処理も不要です。ただ少し慣れないと危険ですが構造を知りつくして使用すれば大丈夫です。
要は、燃料を気化させてガス状にした所に着火すればいいわけですが気温が低い場合などは予熱をして気化させるパイプを熱する必要があり不十分だと生の燃料が噴き出したりして炎が出てビックリすることがあります。
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このコールマンという米国のメーカーは日本でも非常にファンが多く、テントや調理器具などキャンピング用品では非常によく出回っています。元々はベトナム戦争で米軍に収めるランタンなどを製造していたメーカーです。
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本式の山道具はやはりスエーデン製を好む人が多いのでコールマンはファミリー用のメーカーと言ったところでしょう。しかし、ガソリンコンロについては歴史も長くよく売れています。
写真の機種は、ピーク1(ワン)シリーズ MODEL 400A といって単独で旅行する人向けの物で非常にコンパクトで軽量です。古い機種ですが、燃料を調整するレバーが2個あり火力調整が簡単に出来る人気機種で私もいまだに愛用しています。

この夏も、キャンプで使用する機会があると思うので先日メンテナンスを終了しました。