2019年3月19日

アップル株の買い方

3月18日にはアップルが二つの新機種を発表しました。そのために急にアップル株は上昇し一日で数ドルの変化が見られました。米国株が日本株と異なる点は、場中での変化が非常に大きいことです。それは、世界中の多くの投資家が米国株に興味を持ち取引量が多いマーケットに集中するからです。
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とりわけアップル株と言えばアマゾンやグーグルやツイッターなどと同様に世界の誰もが知る人気企業です。この人気株が日本でも簡単に取引できることを知らない人も多いのでは。

今から何十年も前に私はアップル株を購入したことがあります。その頃には一株が10ドル以下だったのです。資金が無くて多くは購入出来なかったのですが、それでも利益が簡単に出た記憶があります。当時はまだ日本のネット証券が無く、米国のイー・トレード(現在のSBI証券)やDLJ証券(現在の楽天証券)を利用していました。あれから日本のネット証券が充実して現在ではマネックス証券を利用していますが、このネット証券は米国株では最高に使いやすく、優れています。国内証券会社の中でも最高に使い勝手が良くて、購入可能な銘柄数もダントツです。手数料もかなり安くて、例えば現在183ドルするアップル株を5株購入しても、8ドル弱(約900円)です。

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低金利が続く現在で、資産を増やすには株式を購入して上手く積み重ねる方法しかありません。投資信託(ファンド)などでもいいのですが他人任せよりも自分で銘柄選びをしたほうが納得できてスリルがあります。言えることは、決してのめり込まないことです。賭け事ではないので余裕資金を少しずつ投資し気が付いたら可なり増えていたということになるでしょう。
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アップルの株が将来上昇するという保証はありませんが、この会社は常に研究熱心であり、世界を驚かせることをやって来ました。現在も仮想通貨を意識したBC(ブロックチェーン)技術の研究を盛んにやっているなどの情報がありますが、きっと近い将来何かを発表するのではないでしょうか。

マネックス証券に口座を開設すると誰しもが、サイトから米国株取引のページに入ることが出来ます。こんなに簡単に米国株が購入できるなんて以前の日本では考えられなかったことです。
もちろん口座開設は銀行と同様に無料で出来ますがネット証券なので通帳はありません。パソコンやスマホが必ず必要です。

米国株は記号を使ったコードで表示され、アップル社のコードはAAPLです。

オランダが生んだ軽量ビユーカメラ

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ドイツ製や日本製のカメラは比較的知られているが、その他の国でも昔から密かに人気があるカメラがあります。米国のコダック社やスエーデンのハッセルブラッド社など今は無くなっていますがかつては憧れのカメラでした。
写真はオランダのスーパーカンボSCシリーズですがブロニー版のものです。ビューカメラとしては比較的軽量であり、アオリも十分に利かせて文句なしのカメラです。レンズボードはリンホフ規格のものが使用できて以前から私が使用しているレンズを装着できます。
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この写真ではニッコール180mmF5.6を付けてありますが大判のカメラと比較して使い勝手も同じです。フィルムはブロニー版なのでピントグラスも69までしか使えませんが、現在のプリント方式は一度フィルムスキャナーでデジタル変換するので、ある程度で限界が出てしまいます。
大判カメラで引き立つ微妙な諧調再現はやはり無理ですが、それでも全紙倍版(ゼンバイ)程度なら遜色なく鑑賞できるようです。
まだまだフィルムは販売されています。今後もしばらくは楽しめそうです。
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ここで使用している三脚は、クイックセットハスキーのショートサイズです。

2019年1月20日

レコード盤が懐かしい

20190119 001.JPG一般にレコードと言われていた時代の話です。今はすっかり世の中がデジタル媒体に変わってしまい、この頃の音楽用媒体のことを知る人も少なくなりました。今と同様に新曲が出ると爆発的に売れた曲もありファンの貴重な宝物となっていたものである。
このレコード盤は、当時に人気があったNTV系の連続ドラマ「池中玄太80キロ」という番組のテーマソングを人気女優「杉田かおる」さんが歌っていたもので、「鳥の詩(うた)」という曲である。
このジャケットの撮影は、女性を撮るとナンバーワンの写真家、大竹省二さんが撮影されました。そして、レコード会社は、今は買収されて消え去った「ラジオシティ」というレコード会社です。

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このレコードはシングル盤と呼ばれていて、中心に大きな穴があいておりレコードプレーヤーに置いてモーターで回転させるものであった。アナログ時代にはこういった方式があちこちで採用され、これらを修理する職人技を持った人も多かったのである。今のデジタル職人とは違い、日本やドイツやスイスが誇る技術が映えていた時代である。特に、トーレンスなどの名機は今でも人気が高い。

デジタルが普通になろうとしている現代に、再びレコードが復活されることはないと思うが、過去に発売されたものを大事に再生するファンが増えてきているということである。

部屋を整理していたら昔の懐かしいシングルレコードが沢山見つかり当時の事を思い出しました。

2019年1月18日

BCLファンに人気のNRD505

20180118 001.JPGBCLとはブロードキャスティングリスナーの省略語で海外放送を楽しむ人たちの事を指します。1960年代にはブームとなり熱狂的な愛好者も多くいました。もちろん、まだインターネットが無かった時代です。遠く海外からの放送が聞こえて来ると地球が狭く感じたものです。また、それが日本語放送ならなおさらです。外国の放送局も当時は日本語の時間がありました。米国ではVOA(ボイスオブアメリカ)、英国ではBBC(ブリティッシュブロードキャスティングコーポレーション)、ドイツではDW(ドイチェベレ)、ロシアではモスクワ放送、中国では北京放送、オーストラリアではABC(ラジオオーストラリア)などが特に入感が強くBCL登竜門でも挑戦出来ました。
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そんな海外放送ですが、今では日本語放送は少なくなり隣国からの局しか見つかりません。
しかし、写真のような高級受信機にアンテナを繋ぐとビックリするほどの局が飛び込んできます。
この受信機は、JRC日本無線の物ですが、アマチュア無線用に発売されたものです。
良く似た機種でNRD515がありますが、最初に発売されたこの505の方がなぜか人気があります。高価なものであり発売された台数も少なかったからでしょう。
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受信機の性能は、感度・分解度なども当然ですが普段聞いている時には疲れないのが何よりです。業務用通信機を製造しているメーカーがアマチュア無線向けに販売したものであり、さすがに優秀です。

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日本のNHKも数ある世界の放送局の中では有名で、アフリカのガボンにある送信所や日本国内にある送信所から強力な電波を発信しています。ラジオジャパンという名称で世界にファンがたくさん居ます。私も以前、山田耕嗣さんが作られた「日本短波クラブ」に所属していましたが東京ハムフェアではたびたび山田耕嗣さんとお話が出来て海外放送の魅力を感じながら資料を入手していたものです。

現在は、海外放送はネット配信がされており、いつでも聞けますから一度は聞かれてはどうでしょう。
何か発見があると思います。

2019年1月13日

仮想通貨コインチェック社が正式登録を完了

昨年1月に580億円の仮想通貨を盗まれ、ほぼ一年間の格闘を終え現在はマネックスグループの一員として認知されているコインチェック社ではあるが、ようやく今年2019年1月11日に金融庁は正式登録事業者として許可をした。
マネックスが子会社として発表してからほぼ9カ月のことである。昨年秋から今か今かと期待されてきたが年明け早々プレゼントのように金融庁から発表があり、多くのメディアが飛びついた。

ここ数日は3連休で株式マーケットは休みであるが、明ける火曜日にはかなりの買いが予想される。
昨年秋も売買高トップを連日記録してマネックスとコインチェックの名が一気に知れ渡るようになっている。短い期間で売買する銘柄では無いので長い目で応援してはどうでしょう。

当日、各社が発表した記事のほんの一部を紹介します。
下記の文字列にをマウスでクリックしてみましょう。


2019年1月10日

ビルケンシュトックのスニーカー

20190110 003.JPGドイツの靴メーカーであるビルケンシュトックは高価なサンダルイメージが強く特に意識していなかったが、今使っているニューバランスの軽いスニーカーが古くなり代わりの物を探してみた。

このメーカーは最近になり日本でも知られるようになって来たが、実に240年以上の歴史がある世界的な靴メーカーである。専門店でスニーカーを探して自分に合いそうな軽くてピッタリの物を見つけた。実際に履いてみて履き心地を感じ取り決定した。
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つま先がゆったりとしているのと、軽くて比較的しなやかな靴である。このメーカーはサンダルでも特徴があり中敷き(フットベース)がコルクで出来ていて長く使用すると自分の足底に馴染むことと、一様に平らな中敷きではなく人間の足の裏に沿うように立体的になっていて違和感が無い。
また、何年も履いて底のゴムがすり減ったら底の張替が可能である。
まだ上部が綺麗なのに捨ててしまわなくて良いのは私のポリシーと合致している。
何でもそうであるが長年世話をしていると簡単には放せなくなるものである。

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履きなれた靴は旅行などには欠かせない。ひどいメーカーでは旅行中に靴底が半分めくれてしまった経験があるので靴にはいつも気を使っている。
靴が高いか安いかは付き合いできる年数できまるような気がする。

2019年1月 6日

ニコンが先か?キヤノンが先か?という話

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戦後は沢山あったカメラ製造メーカーも今では数が減り、安定して人気を確保しているのは数社です。その代表的なメーカーはニコンとキヤノンであると言えます。もちろん、この2社はカメラ戦国時代から有名であったことは確かなのですが、その創設時の話をします。

私はニコンS3という復刻版のニコン製品など数種のニコン製品を愛用しています。今でもニコールクラブの会員ですが既に50年以上経ちました。カメラ愛好家の多くはニコン党かキヤノン党と呼ばれた時代がありました。フィルムカメラが全盛だった30年ほど前です。当然、ペンタックスやミノルタファンも存在していたわけですが、なぜかキヤノンとニコンが多かったのです。その理由の一つとして、写真愛好家が愛読するカメラ雑誌に問題があるのです。カメラ雑誌には作品を応募できるコンテスト形式の発表掲載欄があります。そこには、カメラの名称まで記載させています。本来は、レンズとフィルムデータで十分な筈ですがカメラショーの様な野放しの状態です。鮮明に写っている作品を見ると、やっぱりニコンか?などと納得する人が多いのですね。印刷になった時点で、その原画とは程遠い画質となるので丸で関係がないのです。
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話を戻します。大正6年に創業したニコンは日本光学工業株式会社という社名で戦時中は軍へ収める光学製品を主に製作していました。またキヤノンは精機光学研究所と呼ばれている時代のことです。当時はドイツから優秀なカメラがどんどん輸入されカメラ屋の店頭に並んでいたのですが、日本製と言えばほとんどがコピー品であり、そのほとんどは蛇腹の着いたスプリングカメラや2眼レフでした。私も少年時代には安物のスプリングカメラでスタートしたわけですが、とにかくカメラは高価なものだったわけです。そこで、1935年にはドイツ製のライカなどに対抗して精機光学研究所が日本で最初の35mm距離計式ハンザキヤノンというカメラを発売しました。このころの大卒初任給は70円です。そしてハンザキヤノンはドイツ製ライカのほぼ半額の275円でした。この開発には当時に写真卸し屋をしていた近江屋(ハンザ)や日本光学にいた熊谷さんなどの協力で出来上がったそうです。そして販売は近江屋がやっていたのでハンザキヤノンとなったわけです。しかし社内ではキヤノンと呼ばれていたようです。またキヤノンという名前は設計者の中に吉田五郎さんという観音様に熱心な人が居たからだそうです。その後試作機を完成させた吉田さんは、自ら作り上げたカメラに「KWANON=カンノン」という名前を付けられました。これは吉田さんが観音様を熱心に信仰していたことに由来するようです。マークも千手観音、そしてレンズにも、ブッダの弟子であるマーハカサーパに由来する「KASYAPA=カシャパ」という名前をつけたということです。カンノン、クゥワンノン、キヤノンになったのですね。ここで、キヤノンのヤは大文字なのに注意です。キャノンではありません。また、レンズは社員の親戚に日本光学の関係者がおられた関係から日本光学の協力を得てニッコールレンズを着けて販売された合体カメラだったわけです。この頃のニッコールレンズはニッカなどにも提供されており高級品の代名詞のようなレンズでした。
その後に日本光学工業も1948年には距離計カメラニコン1型を発売しています。

試作機ボディの軍艦部(上部)に刻印されている当時のマークです。
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(3枚の写真はホームページから転載)

2019年1月 5日

結局のところMFJ-259Bに落着きそうです

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電波を出すには送信機とアンテナが必要です。せっかく電波を発振しても肝心のアンテナに吸い込まなくては飛びません。途中は同軸ケーブルという太い被覆線で接続しますが、それぞれの整合(マッチング)が非常に大切で、この整合性が悪いとアンテナから戻ってくるのです。
効率良く電波をアンテナに載せ、作った電波の全てをアンテナから放出するのが理想です。しかし、そう簡単には行かず必ず少しは戻されます。
そんな状態を確認するために写真のような測定器を使用してマッチング状態を確認します。
写真の左のメーターでその状態が確認できます。
定在波比 (ていざいはひ、SWR: Standing Wave Ratio)という専門用語で表します
私も色々な測定器を使用したのですが、今はMFJ-259Bを使っているのです。
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理由は操作性が抜群です。特に私が使用するバンド(電波帯)はHF(短波帯)とVHF(超短波帯)がほとんどなので、この機種で十分です。テレビのUHFに相当する430MHz帯では別の機種を使用しますがUHF帯のアンテナではあまり調整箇所がないので殆んど必要が無いのです。

このMFJというメーカーは米国のアマチュア無線家向けメーカーで古くから色々な便利製品を販売しています。外観はキット感覚で高級感は無いのですがアマチュア無線家の気持ちを知り尽くして、こちらが欲しい用品をどんどん出してきます。
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2019年1月 4日

今年も一杯のコーヒーから始まる

20190104 002.JPGまだ田舎にコーヒー文化が無かった子供の頃、東京の親戚から缶に入ったコーヒーの粉をもらったことがある。もちろんインスタントコーヒーなど開発されていなかった時代で東京に住む一般人にも高価なものだったらしい。届いたコーヒーを早速缶切りで開けた時の匂いはとても印象的であり、ちょうど煙草の封を切った時に嗅ぐ仕草だったのを覚えている。
当時は道具も無かったので、日本茶を入れる茶こしに入れて湯を注ぎ恐る恐る味わったことがある。

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あれ以来、日本でもコーヒーを扱う喫茶店が増え続け今では味にこだわる人が多い。
元々日本のコーヒーは当時日本に住んで居た外国人向けのもので、外国人街があった神戸や横浜の港町が発祥地である。そのため大手のメーカーである上島コーヒー(UCC)や木村コーヒーなども戦後のアメリカブームで一気に広まり、1969年に開発した世界初のミルク入り缶コーヒー自動販売機で全国に知れ渡るようになった。
UCCとはUeshima Coffee Co.,Ltd.の略である。

今ではお茶も選択肢が増え、日本茶、紅茶などに加えコーヒー豆の種類も数多い。
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写真の器具は、約40年前に購入したものでハリオの一杯用サイホンである。
小さくても原理は同じなので味も変わらず楽しめる。現行機種なので今でもハリオから入手できる。
本体はプラスチックでなく少し重い合金で出来ていて安定性がある。
時間があるときにはボコボコという音を聴きながらゆっくりと味わえるお薦め品である。
どんな器具も長く使っていると愛着が湧いて放せなくなるし、電化製品と違い故障がないので注意して使えば一生ものである。

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2018年12月24日

フジペットが懐かしい

20181224 008.JPG20181224 009.JPG1957年に富士フィルムは自社のフィルム販売を促進するために誰でも簡単に写せる初心者向けカメラを発売しました。当時は小西六写真工業が発売する「さくらフィルム」とシェアを競っており、この2社は誰もが知る2大メーカーでした。のちに富士フィルムは「フジカ」また小西六は「コニカ」とブランドでカメラも発売しております。
日本はまだ成長期であり、高価なカメラや時計や外国製万年筆に憧れる人も多かったのです。そんな中で、このフジペットは¥1970と安価であり一般人にも届く価格設定でした。そんなことからベストセラーとなった筈です。

フィルムはロール巻きのブロニーフィルムで6枚撮りと12枚撮りが発売されていた記憶があります。6×6cm程で撮影できるのでベタ焼き(密着)でも何とか楽しむことができ、高価な引伸ばしプリントで注文することも無かったわけです。もちろんこの頃は白黒写真が主流でした。
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年末に整理していたら写真のフジペットが見つかり思わずシャッターを切ってみると何と問題なく撮影できる状態の様です。
独特のデザインであり未だに人気があるカメラです。レンズは75mmが付いており絞り値はF11、F16、F22と3段階です。
裏蓋の中にはフィルムの宣伝シールがはってありました。
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2018年12月16日

4Kと8K放送がスタート

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平成12年(2000年)に日本のテレビは全てデジタル放送に切り替わった。あれから18年今年の12月1日に今度は超精細な4Kと8Kの放送を開始した。今回も開始は12月1日である。
この写真は、テレビ画面を記録したものであるが式典の模様は生中継で放送された。

ところで、4Kや8KはK(ケイ)と呼ばれる単位を基準にしているがK(ケイ)とはk(キロ)と違いコンピュータで用いられる単位である。デジタルの世界は2進数で構成されていて全てが0と1を用いた集まりである。そのことからK(ケイ)は10進数に直すと1024となる。今までから私たちは1000のことをキロと呼んでいるので1024という中途半端な数を敢えてK(ケイ)と名付けている。
テレビのBS放送で用いられるフルハイビジョンは2Kなので、この数字から鮮明度も察することが出来る。

以前、東海総合通信局の式典に招待されたことがある。その会場となったホテルの式典会場で初めて8Kテレビ放送を見たが、それほど実感はなかった。そのメリットがよく分からなかったのである。しかし、今回これらの放送が開始されることでソフト面で大きく広がりをみせる。映画好きの人や臨場感を求める人などにとっては自宅で映画館級の画像を楽しむことが出来ると聞いている。

2020年東京オリンピックや2022年大阪万博までにどの程度普及するか興味がある。

2018年12月13日

けあらしを見ました

兵庫県豊岡市には城崎温泉があります。城崎温泉は志賀直哉の書いた短編小説で有名な「城崎にて」で良く知られるようになり外国人観光局も非常に多い場所で、この時期は松葉ガニで特に人気がありホテルもほぼ一杯となるようですが。

現在の地名は正確には豊岡市城崎町となります。ここは1300年も続く名湯であり外湯がいくつもあり全てを廻るには何度でも訪れる必要があります。毎回、狭い温泉街を巡り外湯に入ると、人気もなるほどと納得させられます。一度訪問されたらいかがでしょう。

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翌日帰路につく途中で写真の様な風景に出くわしました。「けあらし」と呼ばれている自然現象で、温かい空気と冷たい空気が混ざり合うと生じるもので、分かり易く言えば「お風呂の湯気」と同じです。
この日は、広い川が一面に覆われて不思議な光景でした。運転を止めて路肩から撮影した物ですが、濃い霧が発生した時のように前の車が殆んど判明出来ないほどです。
この写真を撮った時にはかなり消えかかっていましたので様子が伝わらないかもしれないですね。

2018年10月31日

とりあえず再開のようです

20181031 001.JPG平成30年10月30日昼にコインチェックが再開しました。金融庁の登録許可は出ていない様なので前と同様に「みなし業者」のままです。1月に不祥事で売買をストップして丸10か月です。
その間にマネックスグル―プの配下に置かれて改善を施し、概ね内容について審査が通ったのでしょう。 発表と同時にマネックスグループの株価も一時ストップ高となり、最終は31円高で終りました。

このコインチェックは仮想通貨交換業者です。
仮想通貨という聞きなれない用語ですが、分かり易く言えばデジタル通貨であり実体がありません。コンピュータなどデジタルデータとして売買が可能なもので一つ間違えれば一瞬に消えます。
ところが世界中では、この通貨が実用されており最近では安心して資産運用をしたり、商品売買での通貨となりつつあります。
私も、10年ほど前からデジタル通貨でネットの通信料金を支払っていましたが、BITCOIN事件が起こってからはクレジットカードへ切り替えています。
ここになって再び、ビットコインなどの仮想通貨が騒がれているのは、その応用分野は計り知れないようです。特にブロックチェーンという技術です。この方法でやると安全に仮想通貨を共有できて、我々生活様式が大きく変わると言われています。
具体的には、紙や硬貨で作られた通貨を無くし、貯蓄も仮想通貨で保持するわけで、商品を購入する時には自分が保持している仮想通貨で支払ったり、友達にも送金をすることが出来るのです。
貨幣を印刷することが無くなり、銀行強盗も意味が無くなります。
多分、世の中はこの方向に進むに違いありません。すでにフランスでは仮想通貨の銀行が出来ています。

一度、コインチェックのサイトを見られたらどうでしょう。
マウスを当てて下記をクリックして下さい。


最後はハミルトンになりそう

20181031 003.JPG先日、絶対に止まってはならない時に腕時計が止まりました。以前にも数回このような事態が起こり困ったことを忘れて、なお電池で動く腕時計を使用していたのです。電波時計であり日本製のムーブメントなので安心していたのですが、今回も大事な時に電池キレです。これは防ぎようもありませんね。
確かに正確ではありますが不意に止まるリスクにはこりごりです。

そこで、思い切って昔に購入したハミルトンを引っ張り出して使用することにします。
このハミルトンは、きわめて単純な腕時計です。もちろん手巻きなので毎日夕方にゼンマイを巻きます。
電波時計と違ってある程度狂いが生じるので時間合せが必要です。
この作業も毎日の日課になり約1分ほど要しますが苦になら無くなってきました。しかも、規則正しい時間帯に巻くので忘れ防止訓練にもなるようです。
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ハミルトンはスイスのメーカーでありアウトドア愛好家の時計として長い歴史があり安心です。
デザインも単純ですが、何と言ってもベルトが布製なので皮膚かぶれする私には向いているのです。
特に夏、金属製のベルトには何度も悩まされていたのです。

H69419363 カーキフィールドメカ38ミリ 国内正規品ハミルトン認定商品

2018年10月22日

井村屋がたい焼きを作ると・・・・・・

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三重県津市に本社を構える井村屋製菓ですが、人気の「あずきバー」に続きまた人気商品が出ています。日本人に昔から好まれる「たい焼き」をヒントに独自の製法技術で「たい焼きアイス」を作ってしまったというのです。箱のデザインも奇抜な3D風のタッチで描かれておりGOODです。

先日、冷蔵庫に入っていたので早速口にしました。もちろん包んであるのはアイスにお馴染みの材料です。その中は、アイスクリームなのですが、これが何とさっぱりしていて口にべた付きも無く、食べた後のさっぱり感は、これまでの他社の物とは違います。あずきバーもそうですが、ここの処理は井村屋が得意とする技術でしょう。中味のこだわりをみせ配色も抜群です。発売されてまだ浅いので知らない人も多いでしょうけど、やがてスーパーマーケットでの定番商品となるものと信じます。

一度、じっくりと味わいながら食べてみられたらどうでしょうか。満足されると思います。

検索サイトを紹介しておきます。(下をマウスでクリックする)


2018年10月11日

AMZNが大きく下げている

10月10日のニューヨーク市場は大変な下げでダウもマイナス831ドルで終わっている。史上3番目の下げ幅らしい。中国との貿易摩擦とか金利上昇不安とか騒がれているが、昔と違って最近の売買はコンピュータによるシステムトレードであり、その反応も過剰に出ることが多い。多分、数日後には大幅高になるのではないだろうか。世の中便利になったのは有難いが、金融取引ではどうも反応が早すぎてゲーム感覚で行われることが日常になってきている。
ちょっとした話題にも敏感に反応して直ぐに株価に出てしまう。それをコンピュータ画面で見ている多くの人が直ぐに手を出し、さらに上げ幅を増大させる。こんな繰り返しがネット社会で起きているのが現状である。反面、手法を勉強して上手く売買すると億万長者も出やすいのである。
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さて、今朝のニュースはこの米国株安がトップニュースとして取り上げられることは間違いない。
写真は、昨晩のAMZN(アマゾンドットコム)の株価チャートであるが115ドルも下げている。一時は2000ドル越えをした銘柄ではあるが、こんな時は真っ先に売られてしまい現在は1755ドル25セントとなった。多分すぐに戻すと思うが、携帯でトレードステーションの画面を見ていて変化を予想するのも勉強になる。 今日の日経225も当然下がるだろうがどこまで下がるかが興味深い。日本企業の業績は良いので大丈夫と思うが、いったんは大きく下げて最終はある程度戻すのではないでしょうか。

2018年10月10日

すべてはPONから始まった

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私が若かった頃、PONというテニスゲームが売り出された。それは今からすると非常に単純な画面でありボリュウムで構成されたパドルを左右に回転させると画面内の小さな線文字が動きボールを跳ね返すものだった。それまでテレビゲームという物が存在していなかったことから、こんなゲーム機が飛ぶように売れたのである。もちろん画面はモノクロでテレビの2チャンネルが通常使われRF信号として送られた。

このPONは米国アタリ社の開発したものである。彼らは囲碁愛好者で日本棋院に興味があったらしく会社名も「ATARI」とした。もちろんアタリは囲碁用語である。ここで多くの人はリセットボタンという概念を初めて知る人も多かったはずである。ワンボードコンピュータが盛んな時代だったので、入出力ポートに必要な最小限の部品を付け加え、あとは機械語でソフトウェアを開発したもので反応速度は速かった。しかし、当時のCPU(プログラムを処理する部分をIC化した部分)の処理速度は遅くて今とは比べ物にならない。

こんなゲーム機が発売されたのをきっかけに日本でも優秀なソフトウェア開発者が現れたのである。世界的なゲームブームを巻き起こした「スペースインベーダー」をご存知でしょうか。当時は病み付きになり仕事もしないでゲームに熱中し世の中が困り果てたこともあった。純喫茶には必ずというほど設置されていてコーヒーを飲む人口を増大させたのもこの頃である。
名古屋打ちと言われた手法も誰かが生み出していた記憶がある。
このゲーム機は日本人により開発され世界にゲーム旋風を起こしたのである。その人の名は岸和田市出身の西角友宏(にしかどともひろ)さんでした。株式会社タイトーアミューズメントで開発後にタイトーの名前は一気に知れ渡ったのである。

写真はフランス出版社社長が西角さんの事を紹介した本ですが、苦労話や裏話などゲーム機始まりの時代を知ることが出来ます。ゲーム好きなら一度は眼を通されたらどうでしょう。
とはいえ私はゲームは全くやりません。

※徳間書店「スペースインベーダーを創った男 西角友宏に聞く」定価1850円+税

2018年10月 9日

終段はRCAでドライバーはテレフンケン

20181009 002.JPG最近になり2A3の音色が懐かしくなり修理にかかりました。これまで問題無く動作をさせてきた真空管アンプですが、表面のメッキ部分にくすみが見られるようになりレストアします。
アンプ類には比較的大きなコンデンサー類が使用されていて長期間保管が続くと内部の薬品が化学変化を起こし静電容量が抜けてしまいます。分かり易く言えば電気を蓄える力が無くなります。そのため回路における電圧の不安定から色々な症状が見られ正しい音にならないわけです。
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このアンプには米国RCA社製の3極菅である2A3(にーえいさん)が2本使われて約10Wの出力がでます。何だ少ないと思われるかもしれませんが、耳で聴いた音量は真空管アンプではトランジスタやICアンプに比較しても遜色なく普通の部屋なら充分過ぎます。またドライバーは当時西ドイツのテレフンケン社で製造されたECC82です。確か日本や米国の規格では12AU7です。

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また写真の様に、ズッシリしたトランスが整理良く並んでおりすっきり感があります。
このトランスは日本のマリックというもので45年前には非常に高価だったためにあまり出回っていません。このアンプを販売するのに当時のONLIFEリサーチ社(その後、ダイナベクターと改名)が注文で作らせたものです。

ここで潮晴男の「音の匠」が作成されているホームページにマリックトランス開発者のことが紹介されています。
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神田さんは東京工業大学の電気工学部を卒業した理系の人だが、弱電とのかかわりは薄く、当初は無線関係の仕事に従事していたという。その後、松尾電業社に入社しトランスの設計に携わった。長年オーディオに勤しんできた人ならこの会社がどんな会社なのかお分かりのことと思うが、知らない読者のために記しておくと、松尾電業社はマリック・ブランドでハイグレードな電源トランスや出力トランスを作っていた。オンライフ・リサーチというオーディオメーカーが出力管に名球「300B」を使ったアンプを製作していたが、その真空管の隣にマリックのトランスが誇らしげに鎮座していたことを思い出す。
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話を戻しますが、このアンプはシャーシーが真ちゅう板で作られているので錆は浮いていないのですが、長年箱に入れずに放置状態だったので表面に汚れが付着しています。この汚れを取るのに「ピカール」という研磨剤を使うことにします。
昔から使用している金属専用の研磨剤ですがペースト状で使いやすく時間を掛けてじっくり磨くには便利なものです。
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元通りにするには多分半年以上はかかると思いますが機会があればここで再び紹介します。

2018年10月 7日

miniケンジントンのこと

kensington-1.jpg確か2000年を最後に生産が終り、新型ミニへとデザインが変わったクラシックミニであるが、いまだに問題無く乗れている。多くの人はこのタイプの車を見かけるとミニクーパーと思うようであるが実はミニにはクーパーというスポーツタイプとこの写真のようにケンジントンと呼ばれる大人しい車種が販売されていた。ケンジントンというのは英国王室がある地域の名称であるが、この車種は昔ダイアナ妃が買い物用にローバーに造らせたということを聞いたことがある。英国人はローバーを誇りに思っていてチャールズ皇太子もレンジ・ローバーに乗っています。
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1998年に初回登録をされたケンジントンに乗っていますが毎回3000kmほどでこまめにオイル交換をしており整備も怠らないので今まで故障知らずでいます。ショックは純国産の物に交換してあり簡単に自分で調整できます。クラシックミニ用の部品は国産でまだまだどんどん新しいものを製造していてほぼどんな部品でも入手出来ます。
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全体のイメージはゴーカートの乗り心地を改善した車です。とにかく扱いやすい。しかも、ケンジントンはクーパーと違い、オートマチック車でありキャブレターもコンピュータ制御で暖気運転も最小ですみます。私の場合は、速度は押さえて走るのでエンジン音も気にならずマフラーも純正で静かです。
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解説本もたくさん出ていて車好きの人なら、自分でいじれて楽しい車ですよ。
私の場合、風景写真撮影で狭い山道に行くことが多いので助かります。

2018年10月 5日

Heath Kitの古いエレキー

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アマチュア無線を使って交信するには電話(声を送る交信)や電信(モールス信号で交信)などがありますが、何と言っても小さな電力で相手局とつながる電信に人気があります。しかし、電信ではモールス信号を正確に打てる技術が不可欠となり、昔だと電信専門の学校などではかなりの訓練をしたようです。それもそのはず、昔の日本電信電話公社(現在のNTT)には電報窓口があり、急ぎの連絡は全て電報が主流でした。今では携帯電話などが発達して離れた外国でさえ瞬時に伝言を送ることが出来ます。
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これだと趣味として楽しむには少し寂しいようです。不便ですが昔ながらのモールス信号による通信は極めれば最高です。私の知人などNHKの21時のニュースを見ながらモールス通信で米国のアマチュア無線家と交信しておられる方もいます。

ところでモールス符号には世界共通の取り決めがあり、長音(長く出るツー)と短点(短いトン)が正確に出ないと相手に間違って理解されてしまいます。アマチュア無線では略符号というのがあり、例えばQTH(送信している場所のこと)やQRA(名前)で送ります。乱れた信号を送ると内容が正確には理解されずとんでもないことにもなりかねません。
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そこでアマチュア無線の交信では符号を正確に送ることが可能な機器が工夫されて現在でも多くの愛好家がいます。昔の器具を電鍵(でんけん)と呼んでいますが、これはエレキー(エレクトリックキーヤーの略)と呼ばれ昔からアマチュア無線では人気があります。
エレキーは自作される方も多く昔は米国ヒースキット社からは沢山のキット製品が発売されていました。この写真は1960年当時に販売されていたHD-10という機種です。昔、アメリカのオークションである有名なeBayで落札して輸入した物ですが今でも問題無く使用できます。
見た目は不格好なのですが実に機能的でアマチュアらしい品物です。取扱い説明書はもちろん英語ですが、非常に分かり易いもので多くの図解で紹介されています。
とても50年以上経っているとは思えない物ですが、大事に使えば何十年でも使用できるという事を教えてくれる品物です。最近の製品は回路がどれもIC化されて専用部品が無くなると使用できません。外観は新品同様でも廃棄しないと駄目なものが多いので困ったものです。

2018100 002.JPG背面には無線機に繋げる端子が出ています。単独でも練習ならOKですが。

2018年10月 4日

SONYのCLIEはPDAでした

20181003 001.JPG米国アップル社が日本でiPhoneを発売したのは3GとなるiPhone3だったと思います。それまでは携帯電話とPDAと呼ばれる端末を接続または赤外線接続して使用するのが日常でした。なぜか日本では最初のバージョンは販売されずに名称借用のトラブルに発展した経緯があります。日本には電話機メーカーであるアイホンが既に有名でした。その後、アップル社はアイホンと和解しています。

携帯電話にPDAを合体させる方式は確かにアップル社のアイディアでした。詳しくは米国電話会社AT&Tとの共同研究で生み出されたはずです。しかし、それ以前にもこのPDA技術は使用され中心となるOSは何社にも引き継がれていたのです。
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このPDA概念を最初に考案したのは、米国にあった小さな会社だったPalmという会社です。そこが商品名をPILOTという名称で製品化したのですが日本にあるパイロット万年筆から訴えられて実際の製品名はPalmとなり、この頃搭載していたOSは一気に人気が出てPalmOSはPDAの代名詞となった訳です。
しかし、技術者集団の小さな会社はすぐに大企業に買収され、米国の有名な文具メーカー3Mブランドとして発売されていました。私もこの頃に購入したPalmPilotをまだ持っています。
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やがて、契約が切れたOSもその後に日本のソニーが買い、ソニーはアップル社に売却した筈です。そしてソニーはPDAから撤退しゲーム機プレステーションに集中しました。
アップル社は独自の技術を上手く統合して魅力ある携帯電話iPhoneを開発したわけです。その頃、いつしかスマートフォンという用語が日本では流行し始め現在でもガラ携と対比して使用されています。

以前、アップル社からは小型の端末が数種出ていますがいずれも失敗でした。アップル社の売りはデザイン重視であり使い勝手がイマイチだったのです。

いづれ書きますが、アップル社が考案したように思われているアイコンは元は米国ゼロックスのパロアルト研究所で開発され試行的に使用されていた技術だったはずです。スティーブジョブズはここでインターンシップでお世話になっておりヒントを得たようです。

2018年9月27日

あれから12年が経ちました

世の中、今や資産運用の時代です。若い人向けの税軽減も考慮したNISAなどの制度も加わり一層活気が出てきたようです。
さて、このお金を増やす話ですが以前マネックスを創業された松本 大さんの発想で「株のがっこう」と名付けたイベントが開催されました。もちろん子供向けのもので大変人気があったようです。マネックスグループの子会社「マネックスユニバーシティ」が開催したもので、これも松本さんのアイディアです。
当時、松本さんが米国ゴールドマンサックスで共同経営者として働いておられた時に感じた米国の投資教育システムを参考にされたのでしょう。2000年ごろの日本はまだ株式投資などは大人の世界でした。それも、ある程度資金に余裕がある人たちで、競馬や宝くじしか買えない人には無縁のものだったわけです。
マネックスグループなど証券会社の努力もあり、金融庁も勉強をしたのでしょうか。今では、かなり改善され小額投資も可能です。また色々な金融資産の方法が解放されてきました。
FXという小額投資もスマートフォンによりリアルタイムに売買出来ます。
やがて、若い人に人気のある「仮想通貨」にもさらに多くの人が飛びつくでしょう。半年前にコインチェックが580億円ほどのトラブルを起こし金融庁から処分を受けたニュースが流れて一挙に仮想通貨という用語が一般的に使用されるようになりビットコインと呼ばれる仮想通貨の一種も貴金属売買と似たイメージで浸透しつつあります。コインチェックはその後に、マネックスの松本さんが買収して現在はグループの子会社です。正式な交換業者として金融庁からの許可待ちです。
許可があれば、さらに仮想通貨に人気が出るでしょうが、松本さんの狙いはブロックチェーンという金融操作技術のようです。ITを活用したこのような技術が安全に使われるようになれば、紙幣などの媒体は不要で無駄な印刷代もいらなくなります。デジタル通貨は現在でも沢山ありますが投資の対象になっているものはまだ危険も伴っているようです。

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2006年に発行された本ですが、これがキッカケで資産運用を始めた子供たちが私の知人にもいます。日本でも将来ビルゲーツさんのような若者が登場するのは間違いないでしょう。
当然、マネックスの松本社長もその一人だと思いますが。米国の経済誌が特集を組んで紹介された人物なので今後も期待したいものです。この本を開くと、当時2006年に開催していた「株のがっこう」での松本CEOの挨拶が掲載されています。お若いですね。

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2018年9月26日

OTARIのオープンデッキが健在です

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オタリというブランドはプロ機材のメーカーです。業務用デッキでは放送局などで定番となるブランドです。このオープンデッキはOTARI製で今も健在で元気に動作します。この種の機材は電源部に比較的容量の大きなコンデンサと呼ばれる部品が使ってあるので定期的に火を入れてやらないとコンデンサの容量抜けが起きます。コンデンサという部品は車のバッテリー同様で中味は化学薬品の詰め合わせです。長期間使用しないと薬品の機能が失われて電気を蓄えることが出来ません。
昔の大きな機材では電気容量が必要であり、大きなバッテリーの役目をしないと電圧が不安定となり、高性能な機材は性能を発揮しなかったわけです。最近は部品が小さく少量の電気容量で動作するのでコンデンサも小さい物で足りるわけです。

このオープンデッキは何とテープスピードが毎秒38cmと高回転します。テープスピードは音の再生には絶対でスピードが上がると録音時の生(なま)の音源再生に近くなるわけです。普通に市販されているデッキでは19cmが多かったし使用できる巻き取りリールも7インチが普通でした。この機種は10インチまで使用可能です。テープスピードが上がると大きなリールで沢山テープを巻いておく必要があり、38cmで再生すると約30分で終ります。

トラック数も2トラックと贅沢な使い方をしています。当然ですが、テープの幅は約6mmと決まっているので4トラックで使うより2トラックでステレオ録音する方が音域を広く録音することが可能です。非常にゆとりのある使い方です。しかし、業務用ではもっと幅の広い1インチもあり、プロの歌手が録音する時など使われていたようですが実際は見たことがありません。
まあ、アマチュアで楽しむにはこの程度で十分と思いますが最近ではデジタルの世界も非常にピュアな音が出せるので、こんな古い機種にこだわるのはどうかと思いますが最近ではアナログ音楽もまた見直されて来たようなので大事に使っていたいと思います。大きな信号が入力された時には切れ目のないアナログの音にはデジタルもかなわないような気がします。

2018年9月18日

EBONY SV23に47mm広角レンズを付ける

20180831 010.JPGエボニー社が製造する木製のカメラは既に会社の廃業で入手困難となっている。ヨドバシカメラなどで在庫を抱えている機種もあるようだが高価な物となりつつある。
社名のエボニーというのは、このカメラが作られる素材からきている。日本では、とても硬い木材として知られている「黒檀」である。そのために、狂いの少ない木製のカメラを製造できるようである。

私が長く使用しているのは、SV23という機種で2インチ×3インチという大きさの画面で撮影可能で、いわゆる中判カメラに属する。フィルムはロールフィルムのブロニーである。ピントグラスも69判となっており国際規格のホースマン67ホルダーや69ホルダーを使用できる。

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このカメラの大きな特徴はレンズボードがリンホフ規格となっていて、45(シノゴ)用レンズを共用できレンズを有効に使用できる。逆に45判カメラで69ホルダーを付けて撮影しても良さそうであるが、こちらの方がボデーがコンパクトになっているので軽くて携帯性が良い。
このカメラにはスーパーアンギュロン47mmF5.6を付けてほぼ広角専用で撮影しているが、69判の47mmということは、35mm版カメラでは20mm程に相当するはずで、ピントグラスで歪みを調整する必要がある。また、蛇腹が少し変形していて前半分が袋蛇腹となっているのでアオリの際には動かしやすい。

軽くてレンズが共用できるので重宝しているカメラである。

2018年9月15日

新幹線のドッキング

20180831 047-0.jpg東京駅のホームにいると色々な光景に出合います。テレビで常連の有名人がポツンと一人で待っているのや、大勢の外国人のツアー客が列をなして並んでいたりで自分の乗る列車を待つのも苦になりません。

この日は、東京ビッグサイトで用事を済ませてホームへ駆け込んだわけですが、何とホームにはドッキングした東北新幹線と秋田新幹線の車両が目の前にありました。何度も東京駅に来ているけど、この光景を見たのは初めてです。東北新幹線の発着が上野駅から東京駅に変更されてからは新幹線の車両も多くの種類が見られるようになりホームに居ても飽きが来ません。

秋田新幹線の車両は、盛岡駅から切り離されて秋田に向かう「E6」系です。非常に目立つ赤色が特徴ですがデザインも奇抜で2013年にデビューしました。車内は全て二人掛けで落ち着いたシートです。
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名称は「スーパーこまち」です。乗り心地はどうでしょう。残念ながら私はまだ乗っていません。この日に、東京駅に停車していた編成は8両でした。東海道新幹線は16両編成ですから半分です。
ドッキング相手は、函館行きの「はやぶさ21」号です。この配色は見慣れてしまってあまり新鮮味がありませんが、時速は320Kmに引き上げられているようです。

スーパーこまち出発式(YouTubeより) (左の文字リンクしています)

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2018年9月13日

NHKあさイチでお馴染みの柳澤秀夫さん

先日(8月25日)に東京ビッグサイトで開催されていた「ハムフェア」に参加してきました。あるブースでの担当を終え、その後に夕食を兼ねたパーティに参加したのですが、この席にNHK番組で出演されていたJA7JJN柳澤秀夫さんも来られて盛り上がりました。直接お会いできたのは、もちろん初めてです。
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自己紹介をされている柳澤さんを携帯で撮影

30名程の小パーティだったので皆さんかなりリラックスでしたけど、柳澤さんがポツンと一人でテーブルで酒を飲んでおられる姿が不思議に思いましたが、直ぐに同席して湾岸戦争での体験を質問すると、急にスイッチが入ったのか色々な裏話を教えて頂きました。特に当時困られたのは現地では日本語を使って情報を流せないので苦労されたみたいで、全て英語だったそうです。当然ですが、日本語を理解できる人が居ないのでスパイ行為ととられるわけです。重い機材や無線機を担いで、特殊な通信システムでやられたそうです。当時は若かったからでしょうね。この時も、あさイチのスタジオでも見た「いつもの帽子」を片手に持って居られました。濃いグリーンでした。

一時、肺がん手術のために、あさイチを降りられていましたが、再び解説委員として出演されてもアマチュア無線のPRは欠かさずにやってくれていたので、一般人にも趣味としてのアマチュア無線が理解されたようです。テレビの影響はすごいです。

お話ししていて感じたのは、非常に控えめな方という印象でした。有名人とは思えない振る舞いにアマチュア無線家として何か感じるものがありました。

今年はNHKを辞められるそうです。空でもお会いできると良いですね。

2018年8月28日

「さくらももこ」さんとアマチュア無線

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本日(8月28日)茶の間のテレビで一斉に流れたニュースがあります。漫画家の「さくらももこ」さんが8月15日終戦記念日に乳がんで亡くなっておられたということです。
平成から始まった「ちびまるこちゃん」ブームですが一時は日本国中で大騒ぎになったほどです。さくらももこさんが作詞された「踊るポンぽコリン」という曲が子供たちには大人気となりアニメもさらに人気が出たようです。

実は、「さくらももこ」さんは高校生の時にアマチュア無線部に所属されていたそうです。本名は三浦美紀さんです。その時はコールサインもJI2EITということで開局されていたようです。
そのせいか、自身の作品にも「まる子アマチュア無線にあこがれるの巻」というのがあり、かなり詳しくアマチュア無線の免許取得方法や楽しさなどを伝えています。さくらももこさんは静岡のご出身なので2エリアのハムということになります。アマチュア無線では日本を10に分けられて東海地区を2エリヤ(ツーエリアと呼ぶ)と言っています。  ご冥福をお祈りいたします。合掌
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「さくらももこ」さん以外にも有名人でアマチュア無線を楽しむ人は多く、例えば「タモリ」さんや政治家「小渕優子」さんや「えなりかずき」さんなど数えきれません。
アマチュア無線とSNSの大きな違いは、運用する人全て国家試験に合格して各自のコールサインで楽しむことです。名前を隠さず堂々と会話をするので内容にも責任を持つ必要があります。
それだけに、親しくなれば深いお付き合いが長く続きお互いに情報交換をすることができます。

興味があれば、下記のサイトを覗いて下さい。

2018年7月30日

久し振りの風圧、台風12号のコース

昨日の真夜中に三重県伊勢市に上陸した台風12号でしたが、この台風はいつものものとは違いました。何と東の伊勢湾から上陸し西へと進んだのです。私も何度も台風を経験しましたが、知る限りでは初めてです。もちろん風を受ける方向も違います。普段ですと私の家では、ほぼ南風に始まり東風を強く受けます。ところが今回の台風は全方向から強く受け風向きが予測できなかったのです。

自宅の大きなアマチュア無線用アンテナをどの向きに固定しておいたら良いのかにも判断が難しく通過するまで心配で、寝ずに気象庁が発表するデータを調べて大変でした。
津市での瞬間最大風速は45mとのことで、久し振りに感じた風台風でした。
常識破りのコースをたどった台風として記録されるはずですね。

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写真は気象庁のサイトからのものです。

この台風のコースは気象庁が観測を初めてからは一度も経験したことの無いものとテレビで紹介があり、やっぱりと納得したものです。

2018年7月15日

毎日あついです。BRITAを使っています。

このところ毎日35度を超える日が続きます。西日本災害に遭われた皆さんはどうされているのでしょうかと心配します。
私は、あまりジュース系などは飲まないようにしていますが、一日1本、井村屋の「あずきバー」を午後のピーク時に食べることにしています。
それと必ず大量の水を飲みます。しかも水道水を浄化したものかBRITA(ブリタ)で浄水したものです。

人間の身体はほとんどが水分で出来ているらしく良質の水を摂取しないと病気にかかり易くなるそうです。しかも毎日働き続ける人間の脳も約80パーセントが水分で構成されているようです。
水分が脳に与える影響は当然大きいことが分かります。

しかし、町で購入するペットボトルに入った水は結構高くて常用するにはお金が掛かります。
ついつい水道水を飲んでしまったりしませんか? あるいは、どうせ買うなら甘味入りの飲料水を買ってしまうことすら多いはず。

でもBRITA(ブリタ)のコンセプトは違います。
ペットボトル内でいつも浄化水に変えてしまい持ち歩くことが出来るのです。
もちろんフィルターは定期的に交換しますが、1リットル当たり5円弱のようです。

もっと大切なメリットがあります。
環境保護です、ペットボトルで水を飲んでいると空の再生ゴミが大量に出ます。最近問題になっている海岸で流れ着くゴミのほとんどはペットボトルとも聞きます。
どう思われますか?この問題。早速あなたも環境への配慮をされたらどうでしょう。

BRITAはスエーデンの商品で会社名はBRITA SWEDEN らしいです。
有名な家具メーカーもありましたね。北欧メーカーが日本を意識しだしてきました。
日本は主に米国メーカーに左右されがちでしたが今後はどうなることでしょう。


さて、BRITA SWEDEN(ブリタ スウェーデン)は2010年に母親のMargaretha(マーガレッタ)、姉妹のPia(ピア)とMonica(モニカ)の親子3人によって設立された、テキスタイルブランドのようです。ブランド名になっている「BRITA(ブリタ)」とは、スウェーデンとフィンランドの国境近くにあるTornedalen(トルネダーレン:トルネの谷)で、織物、編み物、スクリーンプリント等の手工芸職人であったMargatethaの祖母の名前に由来しています。

ここで、BRITAのサイトを紹介しておきます。一度、チェックされて下さい。

BRITAジャパン

やがて日本でもBRITAの商品は出回り、また類似品メーカーも出ることでしょう。熱中症には気を付けて下さい。毎年、8月15日ごろを境に涼しくなりますから、あと1ヶ月の辛抱です。


2018年7月14日

これもローデンストック

ドイツのメーカーであるローデンストックは眼鏡フレームや眼鏡レンズで世界的なシェアを誇っていてトップです。世界中に展開しており日本ではローデンストックジャパンがあります。
このローデンストックは第1次世界戦争後に不況に陥り、カメラレンズの生産も始めました。ドイツのレンズメーカーはどれも優秀で、当時の日本メーカーが手本とする会社が多くありました。なかでも、日本ではカールツアイスが有名でジンマーレンズやプラナーレンズを使用している方も多いはず。

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そのローデンストック社が誇るレンズの一つにシロナーがあります。このシロナーも150mmアポシロナーNですが、他に高価なレンズも多く大判カメラ用に使用される人気レンズです。
写真の物は、日本のトプコン(東京光学工業)がWOODY45という木製45判カメラとセットで販売していたものです。大判用レンズはイメージサークルが大きいので周辺での光量低下が比較的少なく安心して使用できます。写真のレンズボードはリンホフ標準規格のものです。

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レンズには必ずシャッターが付きますが、これはコパルの0番が付けられており快適な動作音を確認できミスはゼロです。

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シャッターと言えば日本ではコパルとセイコーが有名ですが、このコパルのシャッターは世界を独占するほどにカメラ業界では使用されています。

ローデンストック社の歴史が分かるサイトを紹介しておきます。

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