2019年7月22日

札幌行き寝台列車トワイライトエクスプレス

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ここ数年のことですが、鉄道マニアが増えました。オタクといわれる人たちです。私が蒸気機関車(SL)を追っかけていた頃はほぼ全員がSLをカメラで収めようと各地を飛び回る時代だったのです。
SLブームも一旦は過ぎたと思ったころ、今度は豪華寝台特急のブームがやって来ました。
関東では、カシオペア、関西ではトワイライトエクスプレスです。一度は乗ってみたい鉄道ファンの憧れだったのですが運賃はとても一般人には手が出ない料金でした。

この写真は、その豪華寝台列車がやがて姿を消そうとしていた頃にJR大阪駅でみかけたトワイライトエクスプレスです。濃い緑色の車体でサイドに黄色の線が印象的です。
当時は無くなるということで予約が殺到したものです。
大阪を昼の11時ごろ出て札幌まで途中は長時間停車せずに時速60kmから80kmで1500km走行し翌日の10時に札幌に到着するのです。ほぼ24時間の長旅です。

現在は後継としてトワイライトエクスプレス「瑞風(みずかぜ)」が運行されていますが、これは西日本の各地を時間を掛けて巡る旅です。途中の主な駅で停車してホテルに泊まり翌日に再び走行開始するタイプなので夜行列車というイメージではありません。
当然、宿泊料金も含まれますから運賃も豪華で山陰と山陽地方を周遊コースではお一人¥63万です。
それも申込みが多くて抽選だそうです。

鉄道ブームの再来で益々人気が上がりそうな雰囲気ですが、私の場合、列車が風景の中を走る姿を撮りたいのであまり興味が湧きません。北海道行きの夜行列車であれば話は違いますが。

日本は世界でも稀な鉄道王国であり、戦前に製造された車輌などもいまだに外国で活躍しているそうです。新幹線車両の中古を海外輸出で使用する日も将来はありそうですね。

米国の精神が宿るハーレーダビットソン

ハーレーという呼び名で親しまれるアメリカ製のオートバイです。
アメリカ合衆国のミルウォーキーで1903年に創業した会社ですが、いつの時代もオートバイファンの憧れの的です。
設立には、
ウィリアム・S・ハーレー
アーサー・ダビッドソン
ウォルター・ダビッドソン
ウィリアム・A・ダビッドソン
の共同で立ち上げられ当初は自転車にエンジンを追加させた簡素なデザインで丘を駆け上がっていたようです。


アメリカと言う国は昔から個人に表現の自由があり、思ったことを形に出来る国です。例えば自作の飛行機に乗って競技をするコンテストや自動車レースも相当派手です。
このオートバイにもその精神が受け継がれており米国民の誇りとなっているようです。


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最近のオートバイ人気は日本のメーカーが独占しているようですが、軽く100年以上の続いているハーレーダビットソンを愛しているグループもアメリカや日本には多いようです。
私の知人にもサイドカー付のハーレーを乗り回し亡くなる直前には北海道までツーリングされた人が居ます。マフラーの容積が小さいせいか、大きなオートバイの音はたまりません。
ハーレーに乗っているライダー達は全員が運転には非常に優しいのです。

写真のハーレーは兵庫県あまるべ鉄橋の下の駐車場で出会ったものですが、親切にハーレーの説明をしてくれました。それまでは停車しているハーレーは見たことが無く細部の出来に感動したのです。

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2019年7月17日

紫陽花が見ごろ

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和歌山県橋本市から東へ車で40分ほど走ると高野山である。高野山は空海が建造した町で「こんな山の中に町があるのか」という光景が目に入る。

その高野山の近くに有名な紫陽花の名所があり訪れる人も多い。山の中に群生しているように見えるが誰かが手入れしているのでしょう。それにしても、辺り一面が紫陽花で覆われており見事である。

この写真は一部であり、道を挟んで背後にも山がありビッシリと咲いている。

詳しい地名は、
和歌山県伊都郡かつらぎ町花園久木
海抜1045mです。車で行けるし駐車場もあります。

写真のデータは、ソニーA900にカールツアイス90mmF1.4
RAWファイルで保存しています。、

2019年7月15日

カール・ツァイスのレンズ

ドイツという国は戦争で東西が分断されていた時代がありましたが、1989年に東西統一を果たし現在はドイツという国です。

日本の技術の多くはドイツのメーカーと提携したり真似をして独自に成長したものが多いのです。
ドイツには戦前から大きな写真メーカーがいくつかありましたが、世界的に有名なレンズメーカーはカールツァイスです。

ドイツのメーカーは東西に分断される前には、ほぼ中心に寄っていました。
しかし分断により離れてしまいましたが、昔は

カール・ツアイスはレンズ(東ドイツ)
ツアイス・イコンはカメラ(西ドイツ)
ライカはカメラとレンズ(西ドイツ)
ローライ・フランケハイデッケ(西ドイツ)
リンホフ(西ドイツ)
シュナイダー・クロイツナッハはレンズ(西ドイツ)

というイメージでしょうか。

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なかでも、カールツアイスのレンズは古く顕微鏡製造技術が始まりです。
有名な、
テッサ―やプラナーやゾナーやディスタゴンなど数えきれないのです。しかも、それが世界中の多くのカメラに提供されています。

日本ではソニーのカメラが装着して一般の人にも知られるようになりました。
そのプラナーレンズですが、主に
スエーデンのカメラであるハッセルブラッド
西ドイツのローライフレックス
のカメラには標準レンズとしてセットになっています。
この写真のレンズはいつも使用しているハッセルブラッドで使用されている標準レンズです。

写真愛好家の中には、このプラナーレンズを極度に好む人たちが多く居ますが分かるような気がします。隅々までピントが合う精密な描写や光の抜けが良いなど欠点知らずです。
現在は独特のレンズコーティングを生み出し、T*(てぃーすたー)が赤文字でレンズの前に付いています。

カールツアイスのレンズは素晴らしいの一言です。


2019年7月13日

またもやマネックスが買収したのは信託投資会社

7月11日の場中にマネックスグループが今度は信託会社である「しあわせパートナーズ信託」を買収したというニュースが日経電子版で流れた。いつもそうですが、松本大さんは小さくても将来有望な会社を買収しています。
過去にたくさんの買収をしてきたのですが今回の会社も大きく躍進しそうな会社のようです。

過去にも、
東京フォレックス
日興ビーンズ証券
セゾン証券
オリックス証券
BOOM証券(香港)
米国トレードステーション(米国)
ソニーバンク証券
コインチェック

などがありますが、信託業務は初めての様です。

この信託という分野は、高齢化が進む将来を見据えると必ず必要です。
要するに、老後は私たちの持つ金融資産や不動産資産は自分自身で守ることが出来なくなります。
例えば、不幸にして認知症を患ってしまうなど予測は困難です。

そこで、早い時期から資産を専門の会社に任せてしまおうという事です。
要するに、個人の資産運用を相談できるコンサルタント会社です。

マネックスは買収したその日に、社名の変更をしました。
新しい社名は「マネックスSP信託」ということです。

この「しあわせパートナーズ信託株式会社」ですが、女性の樺澤 智生(かばさわともみ)さんがやっておられます。
今回の買収にも松本さんの同僚である槙原純さんが大きく関わっているのではないでしょうか。

今後に期待したいですね。

2019年7月12日

毎日お世話になるヤマトの製品

私の子供の頃から親しまれているヤマト糊ですが、何と1899年に東京の墨田区で創業していました。当時は「ヤマト糊本舗」と呼ばれていたようです。のちに会社もドンドン大きくなり、世界的に有名な米国の3M(すりーえむ)と業務提携して色々な新製品を販売しています。

しかし、何と言ってもヤマト糊が有名で会社などほとんどの場所で使用されています。
一時は、スティック糊も使ってみましたが時間をおくと直ぐに乾いてしまい困りものです。大事な証明書で使用した写真も剥がれてしまったこともあります。

そんな中、ここ1年ほど前からヤマトのメモテープを使っているのですが非常に重宝しており仕事の能率があがっています。
要らなくなったメモは直ぐに剥がせます。
幅も色々あり選べるので用途に応じて使い分けが出来るのです。

一度、使ってみたら離せなくなる便利商品です。

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2019年7月11日

D-Starというアマチュア無線システム

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今は元号が変わって「令和時代」。アマチュア無線の免許を昭和時代に取得された人からすれば、ほぼ40年は経過しているのですが、仕事に専念され最近になりアマチュア無線を再開されると全ての技術の進歩に驚かされます。トリオ時代に買われたリグは若い人には通用しません。彼らは誕生した時からゲーム機やコンピュータが身近にあったのです。

ここ数年ほど盛んになってきたアマチュア無線の遊び方があります。

写真のリグ(無線機のこと)は日本のJARL(日本アマチュア無線連盟)とアイコム社が技術提携して共同で開発した新しい通信手段で若い人にも人気が出ています。各地で発生した大災害でプロの通信手段が寸断されたこともあり、再びアマチュア無線が注目され出したのです。
携帯電話が普及した現在なぜ今さら必要なの?ということも良く聞きますが、アマチュア無線は趣味として楽しむものであり携帯電話は必要とする相手との連絡用です。

このリグも大きさは携帯電話より少し大きいサイズですが、目的が全く違います。それはアマチュア無線の免許を取得して無線局を開設している者通しの会話であり趣味の道具です。

D-Start(ディスターと読む)という響きの良い名称なので直ぐに頭の中に残ります。
アマチュア無線の愛好家が設置した各地にある中継器(レピーター)を介して話をしたり、時にはこれをインターネット回線につないで全国や世界中のアマチュア無線家と話が可能です。
しかも当然デジタルなので加工したりすることも容易でコンピュータで制御出来るのです。

昭和時代からカムバックされた方も、また別の価値を見つけることが出来ると思います。

アマチュア無線はいつの時代にも最先端の技術を常に開発しています。既に、FT8(えふてぃえいと)という宇宙通信の信号処理を使った通信も盛んになって来ています。遠く離れた惑星からの雑音混じりの微弱信号を処理して取り出す技術です。

アマチュア無線はある意味で、プロ集団であり専門的な職業人の集まりなのです。

2019年7月10日

世界最高レベルを誇る日本の材料技術

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半導体に限らず日本のお家芸である基礎材料は他国が決して真似の出来ない技術です。なぜなら、日本には東北大学金属材料研究所と呼ばれる研究拠点があります。この施設は、大正時代に勃発した第一次世界大戦に日本政府が盛んに資金を援助して開設されたもので、中心となった「本多光太郎」さんは鉄鋼分野の研究では世界的に知られており多くの業績を残された優秀な金属材料の研究者でした。その金属材料研究所の論文は世界中から参考文献として引用された数では恐らく世界一ではないでしょうか。

そうしたことから、日本の基礎材料は世界が追いつけないものであり今後もその地位は当分変わらないと思う。
特に特殊材料と言われるものは、その配合が微妙でありいくつかの成分で構成されるので配合割合の種類は無数にある。簡単には真似が出来ない。
日本には長年に亘る基礎データが保管され、また製造技術でもノウハウが蓄積されている。
安心は出来ないが、しばらくは大丈夫だと思う。
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昔、写真のペーパーバックを読んだことがあり、10年たった今も大きく変わっていないのは凄いと思う。
「日の丸半導体は死なず」泉谷 渉 (光文社)952円+税
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半導体、特にICと呼ばれる集積回路の製造に使用されるシリコンウェハーの生産は最近でも世界の7割と言われており絶対的な強みです。
また、その切断用の刃物も東京にある小さな町工場で製造される砥石を使わないと切ることが出来ません。

最近、韓国との間でトラブルになっている半導体関連の輸出規制に関して政府の判断もこれらの背景から強く出ているのです。
どれだけ半導体製造機械が優秀でも、最良の材料が無ければどうにもならないのです。
ちなみに、半導体製造機械は米国アプライドマテリアルズが世界のトップで、日本の東京エレクトロンは5位です。

ここしばらくは半導体製造技術が話題になると思います。米国株AMATやRCXが魅力です。
マネックス証券で米国株を購入すると昨日7月8日から最低購入手数料わずか10セントで購入可能です。私もAMATを2株購入してみましたが合計で86ドル投資してみました。
今月7月22日からさらに下げて、最低購入手数料が無料となるそうです。

2019年7月 9日

風景写真と観光写真

旅の雑誌などで頻繁に使用されている写真ですが、この場合の殆んどは観光写真です。観光写真は、描写が綺麗でカラー写真が殆んどであり見る人をその場へ誘い込むようにするものです。観光写真の目的は観光客を増やすことですから当然です。構図も比較的おとなしく一般的な撮影技法で構成されます。しかも写真を始めた初心者でも綺麗な写真が出来る場合があります。

では、風景写真とどう違うか?という事ですが、まず言えることは何時間見ていても飽きが来ず、そこで撮られた作者の気持ちが微妙に伝わってくるものと言えるでしょう。いわゆる味わいのある写真です。一枚の風景写真からドラマのように色々なことが読み取れるものです。

1280px-Adams_The_Tetons_and_the_Snake_River.jpgこの分野では何と言ってもアメリカの風景写真家である「アンセル・アダムス」が有名です。彼が撮影したヨセミテの風景写真は非常に有名で、アンセル・アダムスの名前を世界中に知れ渡らせた作品です。この人の作品はモノクロ写真が多いのが特徴です。もっとも、この頃はカラーフィルムとプリントはまだ未完成な時代だったということもあります。

日本の写真家では、「濱谷 浩(はまやひろし)(1915-1999)」さんです。 私が好きな写真家ですが何度見ても素晴らしいモノクロで写真です。さすがにお兄さんである写真評論家の田中雅夫さんの影響もあるのでしょう。題材は、その辺りにあるものが写されていますが何と言っても描写が素晴らしい。若い頃は日本工房に所属して報道写真もやっておられた方ですが後年は風景写真をやられました。何かの機会にご覧になられることをお薦めします。
恵比寿ガーデンパレスには東京都写真美術館がありますが、これら国内や外国写真家の作品など見事な数です。

参考に用いた写真は、アンセル・アダムス(1902-1984)が当時に撮影したヨセミテ風景です。 

2019年7月 8日

心に少しだけ余裕を持たせる方法

●何事にも約束やルールは守る

●余裕ができれば寄付をする

●悪いことはしない

●相手の気持ちになり物事を考える


常にこのことを意識すれば気持ちに余裕が出来て全て良い方向に展開することが多い。

2019年7月 7日

たまには英語辞典を使うと脳の活性化になります

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皆さんは知らない英単語が出てきた時に何で対応しているでしょうか。私は、手持ちのiPhone6を使って単語を入力してしまします。そうするとほぼ瞬時に日本語で訳された結果が得られます。あるいは、専用の英単語翻訳機である電子辞書に助けられます。それどころか、長文であってもコンピュータの自動翻訳機能を使用することで、ぎこちない日本語に翻訳してくれます。
確かに急ぐ時には有難い話です。

しかし、これでは人間の脳はストレスを感じません。早春の温かい日にボーと風景を眺めている姿に似ています。スポーツの選手が筋肉を無理に使って鍛えるのは絶えず筋肉にストレスを与えて耐久性を上げているのでしょう。

色々なこともあり、最近では昔に購入した英語辞典を引っ張り出してなるべく使うようにしています。さすがに時間は掛かりますが、こればかり見るのではなく、分からない単語が出てくれば調べる程度などで苦痛にはなりません。

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英語辞典も世界中では多く見られますが、昔ではCOD(コンサイス オックスフォード ディクショナリ)が有名で、かなり分厚い本ですが定番でした。

このWebsterの辞書も人気です。文字は少し小さく感じられますが、最近流行の「ハズキルーペ」拡大鏡を使えば快適です。
昔のことですが、英語の達者な知人に言われたことは、「分からない単語はドンドン飛ばして読みなさい」と。 ペーパーバックを読む時のコツだそうです。いちいち辞書で調べたりすると、途切れが出来て、前後が繋がらなくなるからだそうです。要するに、知っている単語だけで想像しながら理解するのだそうです。

多くの日本人は完全に理解することで読んだという感覚が得られるのですが、これが英語が続かない原因らしいのです。

半年前にテレビでやっていましたが、小さな子供が何も分からず英語の本で遊んでいて、気が付いた時には英語が得意になり会話もペラペラになった女性が出ていました。この様に遊び感覚でなら続けることが出来そうですね。

英会話学習も同様で、一番の早道は、好きなジャンルの映画を繰り返し何本も見たり、YouTubeで楽しんだりするのが安上がりで確実な方法と思います。
ただし、英語が好きであることが前提ですが。

しっかりと脳トレをしましょう。

2019年7月 6日

ロクロクサイズで撮ると良いことが多いのです

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6×6サイズのカメラは当時ヨーロッパで盛んに生産され、その流れで日本でもマミヤ6やブロニカやミノルタオートコードが生まれました。これは1950年代から1980年代の話ですが、以来からずーと人気を支えている人達があります。ロクロク愛好家と呼ばれる方々です。

では、なぜロクロクサイズなのかと言うと、それは撮影時の機動性にあります。もちろん35mmカメラには及びませんが当時のカメラは比較的大きなサイズの物が多く、撮影時には構図に迷うことが良くあります。縦位置にするか横位置が良いかはその時にはじっくり考える余裕はありません。風景撮影などでは刻々と天候状態が変化し光線にも影響するからです。

ロクロクサイズは何も考えずに、気に入った被写体をバチバチ撮り、あとでじっくりと机上で構図を決定することが出来るのです。
例えば、雑誌用の写真を編集部などが選定する時などは本のサイズに合う物を選びます。ロクロクならどうにでもなるわけで編集がし易くなるという訳で好まれます。アマチュア写真家でも同様で写真を大きくする時にはやはり縦か横かが重要となり迷ってしまうのです。

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写真は、今でも使用しているハッセルブラッド205TCCのフィルムホルダーで24枚撮りの物ですが、富士フィルムも最近になり220(ブロニーの長いタイプ)の販売を止めたので在庫している50本のみでしか使うことができなくなりましたが、他にも12枚撮りとロクヨンゴのホルダーもあるので当面は大丈夫ですが。

また、サイズの違う6×4.5(ロクヨンゴ)も日本で考案されましたが一本のフィルムで撮影できる枚数を稼げるようにしたもので一時の流行でした。これらのカメラで使用するフィルムはブロニーフィルムと言って幅が60mmサイズですが長さは決まっておりロクロクで撮ると普通は12枚しか取れなかったのです。それがロクヨンゴでは16枚撮ることが出来たのが理由です。

最近のデジタル化により、このロクロクサイズに相当する受光センサーも開発されつつありますが、まだロクヨンゴしか発売されておらず価格も100万円を超える物ばかりで、最近になり富士フィルムから出た新製品で揃えると軽く500万はいくでしょうね。写真を売り元が取れそうな売れっ子のプロなら別ですが普通のアマチュア写真家では到底無理な話です。
それと最近のプロ写真家の多くは、レンタルを使用しています。特に交換レンズは何本も揃えると無駄が多くめったに使うことの無い物はレンタルに限るようです。

2019年7月 5日

老後必要とする2000万円の解釈

先日、政府機関が示した老後の必要経費が2000万円で日本中を騒がしている。確かに金額が大きくて誰しもが準備できる額でないことは分かる。

消費税10パーセントへの引き上げ前でもあり政府が発表した時期も悪かったが金額の内容は妥当と思います。この話は老齢になり働かないことを前提にしておりますが、実際には60歳定年後に働けることを考えると準備出来ない金額ではないのです。勤務年数は人それぞれバラバラであるが政府が盛んに進めている人生100年時代の事も併せて考えると少なくとも幾らかは稼げるはずです。

また、政府側からは口にすることは無いが、あの金額の裏を読むことが出来ます。

示した概算を確保するためには個人でも努力が必要だ。すなわち資産運用の強化を促しているのです。今や低金利時代が長く続き、貯蓄に頼っていたのでは目減りする一方であり、その対策として貯蓄の一部を金融商品や株式投資にまわしたらどうでしょうというメッセージなのです。

昔、私の知人にこんな方がいました。
まだ成長の過渡期だった本田技研の株を機会あるごとに小額投資をしていました。日本人の生活が急に豊かになり給料もうなぎ上りで、しばらくすると本田技研や日本企業の株も急成長したわけです。大事な生活費では無く、遊び程度の余裕資金で少しづつ企業を応援して見てはどうでしょう。昔と違い購入し易くなっており手数料もホンの僅かです。1回の手数料¥100でも購入できるのです。もちろんスマートフォンでも自由に購入することが可能で、しかも売買が成立すると即メールが届きます。昔みたいに証券会社の店先で高い手数料を支払うことが無いのです。

日本国民の中には真面目に働いたお金が綺麗な資産であり、不意の時の準備金として貯蓄をする人が殆んどでした。しかし、今の日本は生活が豊かになり、生命保険や災害火災保険なども充実しています。自動車の任意保険も加入していないと乗れない時代です。昔とは状況が全く違うのです。

もっと変わったことは日本そのものがお金持ちになり社会福祉など生活する上での補助も充実しています。お金持ちには高額の税金を納めさせて税収もたっぷりあります。私が若かった頃の日本の国家予算は1兆円を超えたと大騒ぎしていた記憶があります。今や300兆円です。メディアが悪い情報ばかり流すので国民が動揺しているのも事実です。

米国では資産の18パーセント程度しか貯蓄せず残りは運用資金に回している家庭が多いと聞きます。昔に付き合いがあった米国人が言っていたのを思い出しますが「貯蓄は200ドルぐらいであとは変動資産だ」もちろん米ドルの為替レートが1ドル240円ほどだった時代ですが。
保険制度が浸透していない中国なら将来のことを心配するのも分かりますが真面目な日本人は考え過ぎる傾向にあるのでしょう。

そんな色々なことを考慮すると今は時代に応じた資産運用をした方が良さそうです。

2019年7月 4日

要らない本はAMAZONで売るのが一番

長年、興味のある本を買ってしまった結果たくさんの在庫を抱えてしまったのです。
しかし、ここ10年ほど前からアマゾンに登録してアマゾンマーケットプレイスで売っています。
便利な方法が出来たものです。すべてネット普及のお蔭です。

マーケットプレイスとはアマゾンの利用者が自分で店を持つことが出来るサイトです。
アマゾンの特徴は何と言っても顧客数とリピーターが多いことです。
マーケットプレイスで自分の本を売る場合にも、新品の書籍などと共にサイトで閲覧出来ます。

例えば、「ネットの使い方」という本を売る場合に、
古本でありながら、新品と同じに並べられます。当然、価格設定は自分ですから本の傷み具合をみて価格を付けます。少々、古くても構わないという購入者が居れば販売は成立します。

非常に分かり易く書かれた本を紹介します。
少々でも小遣い稼ぎをするには面倒がらずに丁寧に時間を掛けることです。
アマゾンの客は、ヤフオクやメルカリとは少し異なる傾向があります。
お店を持つには信頼が重要ですが、誠実にやればレピーターも増えますから試してみてはいかがですか。

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発行:技術評論社
定価:¥1580+税金

アマゾンで探せば、500円ほどであると思います。

2019年7月 3日

大事な書類はインクに限る

何十年も昔のことですが、日本のボールペンはボールの滑りが悪く非常に書き難かった。そこへフランスから「ビックボールペン」という画期的な筆記具が発売されました。黒も赤もありました。
とにかく滑らかな書き味で誰しもが認めることの出来る人気の文房具だった記憶があります。
私も早速購入して当時にはメモをたくさん残したわけです。結構、私的な事柄を含め貴重な事柄も記載してあったはずです。

20190619 032.JPG写真のインクですが、左は日本製パイロット社のインクで右は米国パーカー社のものです。
蓋を開けると特有の匂いがします。

ところが、その後20年ほど経過して分かったことですが、当時記入したメモの殆んどが消えており、確認出来なくなったのです。メモの保管状態も普通であり紙の質も特に問題無かったはずです。

今は、どんな事が記載されていたのか思い出すことは困難ですが非常に困った経験をしました。

最近、日本でもジェルとかいうインクを使用したカラフルなボールペンが目立ちますが、これには要注意です。 ちょっとしたメモでも後になって価値がでたり貴重な記録となったりすることがあるので、私は面倒でも昔ながらの万年筆用インクで記入することにしているのです。

結果は、直ぐに出ませんが私の保存している当時のメモやノートも万年筆で記載したものは全て問題無く現在でも変色はしていません。

インクの使い分けをしながらノートに文章を残すことも数十年先のことを考えると重要ですね。
この写真のインクなら心配は要りません。

いつかブログに書きますが、昔コンピュータで残していた文章が全て飛んでしまい読み出せなくなったこともあります。まだまだ、その点でデジタルデータには不安があります。貴重な事柄は、面倒でも万年筆で記入するようにしたいものです。

2019年7月 2日

日本のYL第1号となった杉田千代乃さん

杉野ちよのさん-2.jpgアマチュア無線では女性無線家のことをYL(わいえる)と呼びます。YLはモールス通信で交信する時の女性の省略符号として使用されます。おそらくヤングレディの省略ではないかと言われていますが、他にも省略符号が意味を持つものがたくさんあります。

さて、アマチュア無線は男子の趣味だと思われがちですが、世界中にはたくさんの女性愛好家が居られます。アマチュア無線は昔から非常に紳士的な協定が多くあり、特に女性や子供たちには親切であり丁寧に接するのがルールです。これは世界共通のルールです。
日本における最初のYLさんは杉田千代乃さんと言われる方で昭和8年10月16日に初めて電波を出されたということです。その時の呼出符号はJ1DNですが結婚後は鈴木千代乃さんJH1WKSとなり、神奈川県小田原市からCWなどで活発に運用されていたようです。

無線局を開設するには、各地にある総務省の総合通信局に無線局開局申請して許可をとります。これはアマチュア局に限らず、放送局や業務で使用している無線局も同様の手続きです。
政府はアマチュア無線に対しては昔から寛大です。なぜなら、過去にアマチュア局が全ての電波帯や送信方式を開発し、いち早く実験した結果を技術が安定した時期になると業務無線として使用してきたからです。アマチュア無線では失敗をしても誰も困りません。実験などを繰り返してドンドン試すことが可能なのです。そのため、米国や日本ではアマチュア無線には全ての周波数帯が解放されています。特に米国では当時電話が普及していなかったころ、広大な大陸の東と西をアマチュア無線家のボランティアで電話を無線で繋いでいたのです。フォーンパッチという技術です。家庭にある電話の信号を無線機に接続して送信するわけで、現在でも携帯電話が繋がらない遠洋船舶で時々使用されているみたいです。日本ではフォーンパッチが許可をされないので出来ませんが。

考えてみれば、アマチュア無線を楽しんでおられる方々は全てプロの集まりなわけです。
研究者・医者・宇宙飛行士・教育者・芸能人・国会議員など全ての職業の集まりです。
世界中のアマチュア無線家が電波を使って色々な情報をいたるところから発信しているわけです。まあ、最近流行のツイッターなどSNSの音声発信版とでも言えそうです。多くの人たちに会話を聞かれているのですから情報はダダ漏れですけど。

(写真は、JARLニュースバックナンバーより資料として転載しました)

2019年7月 1日

クレジットカードでの買い物は期間限定で還元があります

いよいよ10月1日から消費税が10パーセントに引き上げられます。

まともに考えると急に増税かと思われますが、東京オリンピックが開催される来年までの9か月間に還元措置が適用されます。政府の掲げるキャッシュレス普及時代を推進する計画によるもので、一気にクレジットカードなどの電子決済が進む筈です。
しかし、還元率は商店や購入先により異なるのでやがて店の前には還元率5パーセントと書いたポスターが貼られるかと思います。

消費者は賢く買い物をすることにより、政府からの恩恵が受けられるという仕組みです。
クレジットカード決済を嫌う人がありますが、最近ではデビット機能を持たせたカードも登場しており日本国内で使用する場合には暗証番号などをその場で入力するので以前に比べると格段に安全と言えるようです。 クレジットカード使用するには全てが自己責任ですから使い過ぎに注意しなければなりません。 日本の社会でも早く自己管理が浸透して欲しいものです。

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日本国内で最初にクレジットカードを普及させたのはJCBです。JCB(じゃぱんくれじっとびゅーろー)という会社は、当時米国のアメリカンエクスプレスの発行代行もしていて、むかし米国旅行をする際に作成しました。当時、海外旅行にはクレジットカードは不可欠で身分証明の役目も兼ねていたのです。しかも米国で流通していたアメリカンエクスプレスやマスターカード(当時の社名はマスターチャージ)を使用すると直ぐに決済され帰国後にJCBから利用明細と共に請求書が届きました。このカードは米国旅行者限定でJCBが発行し有効期限も1ヶ月だったのです。その後、日本でも使用できるようになったのですが、日本ではこのカードが使用できる店は限られていたので非常に不便で常にJCBで決済をしていたのです。これは45年ほど前の話ですが現在はAMEX(アメックスカード)といわれており国内のほとんどの店で使用可能です。

2019年6月30日

パソコンOSの話

Intel_4004.jpg近年、私たちが使用するコンピュータのOSは業務用の大型コンピュータの物とは開発された流れが別物です。
1971年に米国インテル社が世界で最初に4ビット構成のマイクロプロセッサを発売しました。
しかし、このチップはコンピュータとはほど遠い小さな素子であり、もちろんこれ自体ではどうすることも出来なかったわけです。私もいまだに4ビットCPUを所有していますが、足が16本の小さなものです。

活用するには、このチップに手足となる機能を接続して初めて仕事をさせることが出来たのです。
当時のコンピュータは一枚の基板(ボード)にこのプロセッサを含めた素子が載っており、そのボードはテレタイプと言われる入出力機器に繋がれていました。(初期はスイッチのみ)
そして、このテレタイプからボード自身が動くためのプログラムを穴の開いた紙テープとして読み込んだのです。この読み込ませる基本的なプログラムをローダープログラムと言っていたのですが、後にこれを発展させたものが基本ソフトと呼ばれるようになり、オペレーティングシステム(OS)と言われています。

マイクロプロセッサもすぐに進化し8ビットとなります。各社からマイクロプロセッサが開発され人気があった8080、Z80、6800、6502が搭載されたコンピュータが発売されていました。よくインテル系とかモトローラ系とかで区別されます。

その頃、米国アップル社の8ビットコンピュータで使用するために米国バーベイタム社に専用の5インチのフロッピーDISKを開発させ、これを使用するディスクドライブを発売しました。もちろん世界で最初でした。そこで必要となったのがDOS(ディスクオペレーティングシステム)と呼ばれるプログラムでした。当時はアップルDOS(どす)と呼ばれていました。このことにより、少し大量のプログラムでも本体メモリでは無く増設ドライブから必要なプログラムだけを本体に送り込みプログラムを実行していたのです。当時のメモリICは非常に高価で1K(いちけいと読む)は¥1000ほどしていましたから。

また、8ビットの世界にザイログ社のZ80というプロセッサが誕生し、当時最大の米国IBM社が小さなコンピュータの世界にも乗り出しました。そのときに米国デジタルリサーチ社はこの8ビットPC専用のOSとしてCP/M(しーぴーえむ)というOSを開発したのです。

さらに16ビットへと進化したプロセッサは、高度の機能を持たせたOSを必要としていたところへ、米国マイクロソフト社が専用OSであるMS-DOSを発売したのです。もちろんデジタルリサーチ社はCP/M86となり両社の競争は相当激しかった記憶があります。
MS-DOSはビルゲーツさんの商売上手なこともあり、またたくまに世界標準となりマイクロソフト社が大きくなりました。MSはマイクロソフトの略です。

アップル社も当然ながら16ビットパソコンに進化したわけですが、そのころは名称をマッキントッシュという名称で売り出し、画期的なマックOSを搭載させたのです。
まだ誰も見たことが無い、GUI(グラフィカル ユーザ インターフェース)という技術が採用されており、画面の中で動くアイコンというツールボタンを採用しました。アイコンタクトの省略だと言う人もいました。

今やOS(基本ソフト)には色々な便利な機能が搭載されて随分と大きなプログラムとなっていますが、処理速度も当時とは比較にならないほど進化しているので快適に使用できるのです。

(写真はネットからの物です)

2019年6月29日

アイコムが誇ったIC-720Aを常用してます

アイコムというメーカーは世界でも一番売れている無線機の専門メーカーだと思います。
昔、私が1980年ごろに購入したリグですが未だにほぼ毎日使用しています。

この機種が発売されるまでは、トランシーバにゼネカバ機能を付加したものは出ていないかった筈です。

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この頃はBCL(海外放送受信する趣味)が盛んであり、何とか1台の無線機でBCLも楽しめる機能が求められていた所にこのリグがラインとして発売され横に全てを並べると結構な幅を取ったものでした。

私の局免許は、このリグで既に取得していますの多分この先も使用可能です。
バンド切替をすると本体内蔵のアンテナカプラーのロータリースイッチ(リレー)が回転し少しうるさく感じます。アマチュアバンドでSWLをしたり、時にはBCLを楽しんでおり重宝しています。


受信感度も良くて、軽くアナログメーターが動き信号が入らない時には、本当に静かでボリューム最大でもかすかに低周波ノイズが出るくらいです。
この頃から、アイコムのリグにはデジタルが頻繁に採用されるようになりましたが、このリグの表示には当時流行したニキシー管と呼ばれる輝度の高い表示器が使用されていたのです。

これからも大事に使用します。機械物は毎日上手く使用することとメンテナンスで長持ちします。

2019年6月28日

雑誌クロワッサンが1000号

昔、芸能関係を話題にした雑誌が平凡出版から出ていた。確か「平凡」という書名だったと思います。また似た物を扱った「明星(みょうじょう)」という雑誌もあったはずです。

この平凡出版は現在マガジンハウスという社名で雑誌クロワッサンを月に2回発売しています。

最近の雑誌は、新刊として発売されることがよくありますが、いつの間にか消えて亡くなり見なくなることが多いのです。

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しかし、このクロワッサンは1977年に発売されてから、今月の号で1000回を迎えたそうで今でも女性を中心に人気雑誌です。

内容は、暮らしの手帳に似たものですが結構コンパクトにまとめられた記事でバラエティに富んでいます。ネット検索で色々な物を探す時代に思われがちですが、やはり印刷物をじっくり見てみることは大事です。ネットの情報は一過性が強く、直前にみた記事であっても思い出せないことが多いのです。
やはり印刷物で時間を掛けて見ることにより脳に定着される情報量が違うのです。

私は1000号となる雑誌クロワッサンをJR新大阪の売店で購入しましたが、記念号なのでドッサリ積まれていました。


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2019年6月27日

いま知っておきたい仮想通貨のこと


暗号資産(仮想通貨)が騒がれ始めてかなり経ちましたが、一時は大きく資産価値が下がり注目されない日々が続きました。しかし、ここ一カ月の間に急速に上昇しながら話題をさらっているようです。

投資をするかしないかは別として、新しい資産として注目を浴びている暗号資産とはどのようなものかを知っておくことは将来の資産運用にプラスになります。

しかも、現在ではデジタル資産は2,624億ドルを超えて来ているそうなので金(ゴールド)の市場にも迫る勢いです。大阪で開催されるG20大阪サミットのテーマにもデジタル金融の安全な取扱いがテーマになるそうです。

これからの電子商取引(イーコマース)などでは、デジタル通貨」が取り扱われますがイメージだけでもつかむようにしたいものです。

そのため、マネックスでは早速に松本会長がコインチェックを立ち上げた二人に質問形式で仮想通貨を紹介しています。この動画はマネックスが提供する動画をYOUTUBEの共有で引用しております。

動画を再生される時には、音量に注意下さい。

2019年6月26日

おかげ横丁で食べる豚捨の焼き肉丼

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伊勢参りで内宮を訪れる人なら見逃せない場所がある。既に昔からある「おはらい町通り」を入り直ぐに面しているのが「おかげ横丁」という赤福が中心で開発した一角の商店街です。人通りが多いので大変ですが伊勢地方を中心とした物産を購入出来て人気の場所です。最近は、伊勢志摩サミットなどで急に人気上昇で外国人観光客も非常に多くなりホテルの予約も難しいとのことです。

おかげ横丁一番奥の目立たない場所に、美味しい焼肉丼を食べれる店があります。「豚捨(ぶたすて)」です。本店は伊勢市内にある肉屋さんですが、ここで食べる焼肉丼は当りです。
使用している牛肉とその焼き具合がよく、おかげ横丁に来る人ではレピーター客が多いようです。

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豚捨は奥にあるので他の店に比べると比較的空いていて座れるのでホッとします。
また、ここには有名な赤福本店があり、ここも大変混み合います。昔から変わらない餅ですが、本店で出来たてを食べると病みつきになるようです。
赤福本店の裏には五十鈴川(いすずがわ)が流れており、この地域は世界遺産の一角で伊勢神宮と共に清らかな空気が感じられ訪れる価値ありです。

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伊勢神宮(内宮)正殿にお参りする人々ですが、非常に混み合っていて上までたどり着くにはほぼ一時間以上を要することが多いので時期を選んで行くと良いでしょう。特に正月三が日は覚悟して下さい。
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2019年6月25日

覚えている方は昭和生まれ

DPE.JPG太平洋戦争が1945年に終り、数年で国内にも徐々に開放ムードが浸透して来ました。終戦当時には全てGHQ(ゼネラルヘッドクオーター)が仮の政府を支配しておりほぼ司令塔だったわけです。
そこで、日本の新憲法の中で天皇を国の象徴とし、一般の国民はその象徴である天皇のもとに国を愛し、自分を高めることに集中しなさいとのことでした。

そしてGHQは日本人の勤勉さ優秀さを十分承知していたので、あえて英語会話教育を取り込まず英語は中学生それも文法・読み書き中心の教育を採用したのです。自由に英語が話せる日本を想像して将来の日本に危険を感じたのでしょう。こうして、戦後の日本に米国の民主主義が徐々に浸透して今ではすっかり米国のコピーの様です。
コカコーラやマクドナルド、スターバックス、ゼロックスなどが日本人の気持ちをすっかり変化させました。

米国の一部に取り込まれなかったのは何よりの救いでした。
戦前の日本国が世界で認められた大国であったことを米国は知っており恐れていたのでしょうね。
戦争に負けるとはこんな事かと、当時の日本人なら思った筈です。

この写真の富士フィルムの看板は、当時日本の写真屋さんには必ず掛かっていたもので一目で分かりました。とは言っても、当時は誰しもが写真を楽しめる時代ではなかったのです。高級カメラは給料何か月分もしたり、電化製品もほとんど無く白黒テレビを欲しくて汗水たらして働いた給料を貯めて買えるものでした。

撮影したフィルムを写真屋さんの店頭で渡すと預かり証は出来上りが4日後が普通でした。

湯布院温泉で有名な大分県由布市にある昭和村で私が撮影した物ですが、他にもドッサリとあり昭和の歴史が体で理解できる場所です。


2019年6月24日

日本を支える文化人集団「エンジン01」

エンジン01(エンジンゼロワン)とは、作家の林真理子さんが率いる文化人のボランティアです。
ゼロワンとは発足の2001年のことです。当時の日本で話題になっていた起業家・文化人を中心に集まりが出来、いまでは大きな集団です。

たとえば、ライブドアを立ち上げたホリエモンこと堀江貴文さん、ネット専業証券を始めた松本 大さんなどの著名人がいたのです。あれから19年経ちますが会員の方々はそれぞれが事業を展開されメディアでも大きく取り上げられています。
この集まりも作家の林真理子さんのネットワークで繋がっていったようですね。
当時、マネックス証券のサーバーがライブドアを使用していたのもそんな理由です。
今でも松本さんは堀江さんをマネックスグループの講演会などに呼んでいたりして結構仲がいいようです。

この文化人の集まり、まだご存知でなければインプットされると良いと思いますよ。
以前に私が知った頃に比べると、とにかく大きくなったものです。
マウスを文字列上でクリックして下さい。



2019年6月23日

フィルムを知らない若者たち

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世の中、カメラと言えばデジタル方式のものしか購入が出来ません。省略の好きなデジカメの正式名称は、デジタルスチールカメラと言います。だからカタログなどではDSCという用語が載ります。まあ、我々はデジタルカメラで呼びましょう。

先日も写真好きな若者と話をしていてフィルムカメラの話題になり、フィルムを見たことが無いとのことでした。それどころか販売されていることすら知られていないようです。
無理もありません。最初にDSCが開発されたのは1975年の事です。米国フィルムメーカーのコダック社が発売しました。1975年といえば米国でアップルコンピュータが開発されたり、インテルという半導体の会社が最近のコンピュータ(パソコン)の素となるLSI(大規模集積回路)マイクロコンピュータを発売した頃です。マイクロコンピュータというのは使えるコンピュータでは無く、何本か足の出た単なる半導体のことです。 とにかく、この頃の米国は世界の先端技術を全て備えていました。

日本の東芝でさえ、半導体の製造は歩留まりが非常に悪く米国に頼っていた時代でした。
世界に先駆けて開発し発表したインテル社は町工場から一躍大企業になったのは周知の事実です。ここのブログでも書いてあるのでまた読んでください。 静岡県に住む一人のアマチュア無線家が大きく関係する話です。

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話を戻します。日本では当時たくさんのフィルムメーカーがありました。最後まで残ったのは富士フィルムとさくらフィルムでした。さくらフィルムを製造していたコニカは結局カメラ開発部をミノルタに売却してフィルムから手を引いたので日本で残ったのは富士フィルムだけです。

昨年、大阪の富士フォトサロンの方と食事をした時にフィルムの将来を尋ねました。
需要が激減しているフィルムですが、何とか可能な限り製造してくれるようです。
富士フィルム写真工業は、写真の愛好家のおかげで大きくなった経緯があり、そのことを決して忘れることが無いとのことでした。ヨーロッパや米国にはまだフィルムファンが結構いると聞いています。

プロ写真家はほとんどがデジタルに移行しています。時間と金の掛かるフィルムでは商売にならないのとその場で結果を確認出来るデジタルカメラにはとても対抗できないからです。
時間が自由に使えるアマチュアカメラマンの世界に絞られています。

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上の写真は、最近購入した富士フィルムのリバーサルフィルムです。有効期限が2021年1月となっており、しばらくはフィルムの心配も要りません。
中段の写真はケースに入ったコダック社の白黒フィルムです。

フィルムは撮影から出来上がるまで、全てが化学反応です。フィルムという乳剤に光を当て化学の力で像として定着させることで思いがけない発色を楽しむことが出来るのもデジタルに無い魅力です。

2019年6月22日

仮想通貨はなぜ上昇しているのか

仮想通貨のビットコインが10000ドルを超えました。
この写真は、私が使っているコインチェック社サイトをスマホでスクリーンショットしたものです。
6月22日のビットコインの価格変動グラフです。
なんと一時は10000ドル越えをしました。

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小額投資でやれる仮想通貨の売買には、人間の心理的なものが関係しています。
例えば1万円で購入したビットコインが来年のオリンピックを控えて「外国人を中心に人気が出たらどうしよう」「このままドンドン上がってしまい取り残されるのではないか」といった不安が上昇に左右しているのです。当然、上がれば売りを招きますから直ぐに下がります。しかし、味をしめた人が再び購入し、しばらくこの繰り返しです。究極の先は東京オリンピックでしょう。何か世界で大きなマイナスなことが起こらない限り人気が出ると思います。

理由は簡単です。

仮想通貨はデジタル通貨なので確かに不安があります。ゴールドや法定通貨のように手元に物がないからです。以前は、仮想通貨販売所から大量の仮想通貨が不正送金されて問題となりました。
そのため、日本の金融庁をはじめ世界の金融市場関係者で対策が練られています。
要するに、今までは一部の投資家が遊び程度にやっているという感覚であり、さほど気にされていなかったのでしょう。仮想通貨を買っている人の多くは若い人ですから。
ところが最近になり、仮想通貨などを安全に扱える「ブロックチェーン」という手法が開発され比較にならいほど安全に取引可能となりつつあります。
世界の金融市場に加わる日も遠くないはずです。

現実には、FB(フェースブック)やアマゾンなど大手のEコマース(電子商取引)が狙っています。ここ数年で一気に利用されるようになったEコマースは留まることを知りません。
その売買に仮想通貨が注目を浴びています。
簡単に言えば、銀行取引は手数料が高い上、振込確認に時間が掛ったり、土日には振込が行えない不便さがある。また、仮想通貨は世界中リアルタイムに送金が自由で、買い物の決済も瞬時である。

当然、価格変動も大きいのである程度固定化される工夫が必要ですが、既にその技術も目途が付いていると聞きます。

日本政府も世界に遅れてようやく気が付き始めたようで、来年から仮想通貨の名称を改めて「暗号資産」と呼ぶことにするようです。来年はオリンピック情報に加えて暗号資産のこともテレビでは話題になる筈です。

もし、世界で暗号資産(仮想通貨)が流通すれば、各国政府は法定貨幣の製造費をかなり抑えることが可能です。北朝鮮の偽ドル印刷も意味が無くなります。
銀行の窓口営業の形態も変わります。社員も大規模に減り、他の業種に転化できるのです。
人手不足や仕事の効率化を進めるには、このような新技術を速く見抜いて研究することですが、国民性なのか日本人は慎重です。リスクはありますが、先ずは取り組んでリスクを最小にする努力をすればと思います。

ライフネット生命を創業した出口治明さんは三重県生まれ

テレビの宣伝にも頻繁に出てくるライフネット生命の話です。

生命保険会社は店頭を持ち、保険の外交員との訪問販売が当たり前の時代が長く続きましたが、そこへいきなりライフネット生命が誕生しました。今や大人気で価格コムでも1番です。

実は誕生までにはこんな経緯があります。

まず、日本でいち早くネット証券を起業したマネックス証券社長 松本大(おおき)さんは常に将来の金融のあり方を想像していたのです。
そんな中で、松本さんは若い頃に米国ソロモンブラザーズという証券会社で一緒に働いた同期である谷家 衛(たにやまもる)さんと共にトレーダーとして活躍していました。その後に松本さんは米国ゴールドマンサックスに移籍し4年ほどゴールドマンの共同経営者をやっておられ米国経済誌フォーチュンでも最年少として取り上げられました。松本さんはネット証券を立ち上げるためにゴールドマンサックスを辞め、当時のソニーから資金を援助されマネックスを立ち上げました。

そんな二人がある時、ネット生命も将来ありということで、ある人の紹介で日本生命出身の出口治明さんに働きかけライフネット生命を立ち上げました。二人は折半でライフネット生命に投資し、松本大さんはライフネット生命が軌道に乗った時点で資金を引き揚げておられます。そこで谷屋さんは保険ではベテランであり年輩の出口さんを創業者として任せて、社長には出口さんの要望で生命保険に全く関係しない若手の岩瀬大輔さんを当てました。彼は松本さんと同じ開成高校から東大法学部の卒業生です。

そして、ライフネットの創業者となられた出口治明さんですが1948年生まれの現在71歳です。
出口さんは、三重県一志郡美杉村(現在は津市)の出身であり県立上野高校から京都大学法学部で学んでおられたようです。ライフネット生命も安定したのを確認し現在は九州の別府市にある立命館アジア太平洋大学の学長です。この大学も非常にユニークな大学なので別の機会に書くことにします。
ライフネット生命は2006年創業です。

また、松本さんは若手の起業家を育てるのが非常に得意であり、既に有名になった「マネーフォワード株式会社(ネット家計簿)」もソニー社員から引き抜いた理系の辻庸介さんに提案しマネックス社員であった辻さんは起業しマネーフォワードを創業しました。この会社も成功しているみたいです。

最近では、不祥事を起こした仮想通貨取引所コインチェックの和田晃一良(わだこういちろう)さんにも早くから相談されていたようですが、東京工業大学在学中に起業した彼の才能を見込み会社ごと買収して役員を入れ替え徐々にコインチェックを修正し始めています。いづれは起業した和田さんに任せるのではないでしょうか。

松本さんはテレビ東京の経済番組WBSの司会者大江麻里子さんと結婚され話題になりました。
この4月からはマネックス証券を若い女性社員に社長をバトンタッチされていますので一度見てください。清明祐子(せいめいゆうこ)さんはネット証券初の女性社長です。
下の文字列にマウスを当てると動画がみれます。


2019年6月21日

アウトドアの季節になりました

20190619 029.JPGそろそろ野外キャンプも苦にならない時期となりました。寒い季節は余程のことがなければ室内で楽しむ趣味で過ごしていました。昔から寒いのが苦手なのです。
アウトドアの季節になるとキャンプ道具の手入れが日課になり丁寧に分解したり磨きあげたりします。おかげで何十年も前に購入したコンロやランタンは現在も問題無く使用できます。やはり気に入って購入した物は愛着をもって接すれば、そう簡単には壊れません。例えば、この写真にある米国コールマンのガソリンコンロは30年ほど経ちますが修理可能であり補充部品も入手可能です。
やはり長く使用したければ老舗ブランドを購入しアフターサービスもしっかり受けたいものです。

アウトドアで使用するコンロには使用する燃料により様々な機種が販売されていますが、使い勝手の良いのは長年の経験からガソリン(ホワイトガソリン)のものです。容積を取らないのと後の処理も不要です。ただ少し慣れないと危険ですが構造を知りつくして使用すれば大丈夫です。
要は、燃料を気化させてガス状にした所に着火すればいいわけですが気温が低い場合などは予熱をして気化させるパイプを熱する必要があり不十分だと生の燃料が噴き出したりして炎が出てビックリすることがあります。
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このコールマンという米国のメーカーは日本でも非常にファンが多く、テントや調理器具などキャンピング用品では非常によく出回っています。元々はベトナム戦争で米軍に収めるランタンなどを製造していたメーカーです。
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本式の山道具はやはりスエーデン製を好む人が多いのでコールマンはファミリー用のメーカーと言ったところでしょう。しかし、ガソリンコンロについては歴史も長くよく売れています。
写真の機種は、ピーク1(ワン)シリーズ MODEL 400A といって単独で旅行する人向けの物で非常にコンパクトで軽量です。古い機種ですが、燃料を調整するレバーが2個あり火力調整が簡単に出来る人気機種で私もいまだに愛用しています。

この夏も、キャンプで使用する機会があると思うので先日メンテナンスを終了しました。

2019年6月20日

京都三条には人気の甘味処があります

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京都には美味しい和菓子で有名な老舗がたくさんあります。
京都は何度もの戦いで戦場になった時に、お公家さん達は自分の抱える和菓子職人などを連れ添って、琵琶湖周辺に疎開をしていました。全国的に有名な和菓子屋の「たねや」もその一つで近江八幡市に店を構えています。

また、京都は料理に欠かせない美味しい軟水が湧き出ます。
京都は周囲が山に囲まれており地下深くには硬い岩盤があります。周囲の山に降った雨水が流れて水瓶を作り、琵琶湖の水も浸みてきます。そのために地下には琵琶湖の水に匹敵するほどの水量があるといいます。そのため京都の南部にある大山崎にはサントリーの工場があります。酒作りにも水は必須です。伏見の日本酒も同じ理由です。

京料理には豆腐料理がよく出ます。コーヒーで有名な小川珈琲やイノダコーヒーも京都です。
地下水が美味しい理由は、琵琶湖から流れた水が長年に渡り、盆地地形の京都でじっくりと貯め込まれ自然に水の分子がまろやかになります。地球という磁性体の表面で変質するのです。
ちょうど、山でチョロチョロと出る湧水を飲むのと同様の原理でしょう。

写真は京都三条にある「京はやしや」で食べた「はやしや特製あんみつ」です。この店は抹茶パフェの元祖としても有名で最近では全国展開しているようです。あんみつの量は少し多めですが話をしながらなら適度な分量です。

時々寄りますが初めての人には非常に分かりにくい場所です。、目印は小川珈琲三条店が交差点にあるので道を挟んで南のビルの6階です。小さなエレベーターで6階まで上がると目の前です。

正式な住所は、
〒604-8004 京都府京都市中京区三条通河原町東入る中島町105タカセビル6F


2019年6月19日

仮想通貨ビットコインが上昇している

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何度となく悪い評判が広がってしまった仮想通貨ですが、最近になり世界中で注目されつつあります。理由はいくつか挙げることが出来ますが、先ずは値動きが激しいことからの投機性です。小額での取引でも回数を重ねると、そこそこの利益が出ます。もちろん購入のタイミングですが気長に待つことで解消できるのでチャンスがあれば購入しておき上昇すれば売却します。この購入と売却の繰り返しです。
少し考えるとFX取引と似ていますが仮想通貨の場合には売却した利益などを誰かに送金するときなど現金(法定通貨)に変換する手間が省けます。そのために、稼いだ現金で仮想通貨を購入した外国人が本国の相手に即座に送金することが出来るのです。銀行で送金する場合には結構な手数料と時間が必要であり面倒です。

また、最近では投資資金をあまり持たない若者がスマートフォンを見ながら24時間しかも土日も自由に取引が出来ることも人気の理由です。タバコの煙で環境の悪いパチンコに車で出かけて過ごすより遥かに収益性があると思われているからでしょうか。 年中いつでも取引が自由なのは非常に有難いことです。競馬などは土日しか結果が出ませんから。

そもそも、仮想通貨という名称は怪しく感じられ日本特有の表現です。政府も来年から名称を改めて「暗号資産」と呼ぶようになるらしい。G20などの国際会議ではCrypto asset(暗号資産)と呼ばれている。

仮想通貨で人気があるのがビットコインで世界市場の大部分を占めています。
そのために売買が激しく値動きも大きく変わるのです。近頃では上昇してしまい1BITCOIN100万円を超えている日が多いのです。他にもいくつかありますが最初に購入する場合にはビットコインが無難でしょう。もちろん1000円でもその割合で保持することが出来ます。
購入の手数料はコインチェック社であれば無料ですが、銀行で外国貨幣を購入する時と同様で、売り価格と買い価格が異なるので注意が必要です。大きく上昇したタイミングで売却すれば問題ありませんが。

このような暗号資産は必ず将来の資産運用には欠かせなくなる筈です。ネット銀行やネット証券が当たり前になったのも便利性を実感できるからであり、既に外国では仮想通貨による買い物や投資信託の受付が開始されたようで、アマゾンでの購入も仮想通貨が適用されると聞いています。

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