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風景写真

長野県中曽根の権現桜

長野県中曽根には樹齢1000年を超えている有名な桜があると聞いて訪れた一枚です。ちょうど満開であったのか見事に咲いていた。近づいてみると1000年も大切にされていた関係者の努力がすぐに理解できる。どうやら地元では神様が宿る樹として知れ渡っているようで村中で保存しているのでしょう。権現桜(ごんげんざくら)という愛称で呼ばれているようです。

ここの正確な地名は、
〒399-4605 長野県上伊那郡箕輪町中曽根

中央道を走り近くのインターを降りてすぐにあります。
集落に囲まれていて少し分かりにくいかも知れませんが、小さなバス停小屋横の路地を入って直ぐです。

学術名はエドヒガンサクラ(江戸彼岸)
ソメイヨシノより少し早く開花するらしく、ここでの見ごろは3月下旬から4月上旬とのことです。

この品種は寿命が長く全国にも多く存在している。

撮影データ:

SONY A900
カールツアイス ディスタゴン20mmF2.8 

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鉄道写真

ゆふいんの森号に乗って

ゆふいんの森という名称が付けられたJR九州の人気車両があります。ほかにもJR九州には数々の列車が走っていますが、この特急は温泉の町「湯布院」を訪れる観光客には人気があり、いつも満員状態です。

この列車が停車している駅は、JR湯布院駅ですが何と改札がありません。列車が到着前になると観光客は列をなし駅員さんの指示に従いながら列車の到着を待ちます。そこで切符を見せるわけですが、のんびりとした日本人の性格が感じ取れる光景です。

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カメラの話 未分類

Nikon F100が手ごろ

ニコンがデジタルカメラCoolPix100を最初に発売したのは1997年だったと思いますが、その時に私は早速購入しデジタルカメラの便利さを実感したものです。あれから何年かが経ちこの写真に見るようにF100という機種を発売しました。昔からニッコールクラブ会員でもあったので新機種が発売される前には会報に詳しいデザインなどの紹介があります。

このF100に付けているのは20mmF2.8ですが、このセットでの撮影は満足な作品ができる確率が高いので風景写真には決まって持ち出します。
20mmというレンズはニコンFの時代からいつも使用していたので性能は知っていましたし基本的な設計は変わっていません。
小型になりF100に取り付けても違和感がなく目立たないので気に入っています。

風景撮影に使用するフィルムは富士フィルムから出ているベルビア50や100を使いますが、このレンズとの相性もいい感じです。もちろんデジタル写真データはコンピュータアプリで操作できるので特に気にする必要はないのですが。

シャッターボタンを押したときのレスポンスもほとんど気にならずチャンスを逃がすことがありませんが風景写真の撮影では三脚に取り付けて使うことが多いので問題ありません。
昔からニコンカメラのボデーは尖ったデザインで人体にぶつけるとケガをしそうな形状だったのが最近では指摘されたのか丸味を持たせるようになったみたいですね。

話は違いますが、ニコンのドル箱といわれる業種は何と精密測定装置やIC製造に欠かせないと言われる「ステッパー」という機械です。カメラ部門ではあまり儲けが無いのではと思います。

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未分類

ひさしぶりのブログです

昨年暮れから急に忙しくなりブログの更新も出来なかったのですが、本日2022年3月9日に気になっていたブログの再開をしました。

以前と変わらぬ勝手な感想となりそうですが宜しくお願いします。写真と鉄道に関する記事が中心ですが、そのほか気が付いたこともアップします。言い換えれば、このブログは私の日記でもあります。

前のブログは、18年ほど昔に立ち上げ色々なことを勉強しながらMovableTypeで落ち着き使用していましたが、今回は流行のWordPressを使用しました。このアプリは無料で使用できますし、比較的わかりやすい管理画面が特徴です。
WordPressの説明記事はサイト検索をすると山ほど見つかりますから皆さんも挑戦してみてはいかがでしょう。

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Hello! いつもアクセスありがとうございます。

風景写真や鉄道写真を楽しんでおります。私が感じたことや経験を紹介しておりますので時々ご覧ください。サイト更新は時間があるときにやっております。

最近は新型コロナの影響で2年ほど出張撮影が停滞しています。昔に撮影した作品を出来るだけ多く掲載しますので是非チャンネル登録を宜しくお願いします。

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写真のはなし

近代写真界の創世

ここ数年のことですが,デジカメが安くなり一気に写真ファン(カメラファン)が広がったように思われます.昔の写真といえば正しく写ることすら珍しかったわけですから私のように子供時代から写真を楽しんでいる人達には衝撃としか言えません.では、いつごろからこんなに写真を一般社会が見れるようになったかです.今日はそのことを書いてみます.

まず,その前に、カメラの歴史の話をしなくてはなりません.当時(戦後まもないころ)のカメラは,ほとんどが手札判といってフィルムパックという金属製のケースに12枚が入っていました.あるいは,少し後になりブローニーフィルムというロールタイプが発売されました.そんな状況の中,ヨーロッパではライカが発売されたりで日本のカメラメーカーは戦国時代に突入したわけです.要するに,ヨーロッパのコピーカメラをそれぞれのメーカーが作りあい競争したわけです.そこで生まれたのが,当時の西ドイツのツアイス・イコン社から出ていたイコンのコピー判でした.ニコンS型です.しかし,このニコンS型はあまりにも良く出来ていたので日本のカメラ関係者を驚かせたものでした.しかも,レンズは戦争用機器で定評があったニコンのレンズ付であり描写力には引けを取らないものでした.このニコンSが発売されたり,その他多くの35ミリ判カメラが発売され一気に日本の写真界に火がついたわけです.誰しも手軽にカメラを扱いまた写真を撮りだめることにもなりました.

当時の写真界では,戦前から流行であった肖像写真がほとんどであり,今で言うスナップなどは皆無だったわけです.当時は戦争が盛んな時代で、戦争に参加する若者が正装して立派な写真を残しておくことは誰もが認める必須条件だったわけです.いつ命を落としてもせめて肖像写真が仏壇に飾られる・・・・そんな思いで若者は自分の写真を残し戦地に旅立ったわけですね.

そんな時代にあって、「名取洋之助(なとりようのすけ)」という写真家が当時のヨーロッパ写真界の影響を受けて自由に生活写真を取りだめ発表しました.それを,なるべく多くの一般人にも紹介しながら写真の持つ記録性を証明しました.写真は肖像写真ばかりではなく,こんな風に生活を記録することも重要であるのだということをです.そこで当時は集団を創ったりして近代写真の先駆者として努力したわけです.そのころの影響を受けたのが,「木村伊兵衛」さんで彼はフランスの「アンリカルチェブレッソン」などとよく似た写真を撮り、東京の町や人物写真を主体に35ミリカメラのライカで生活写真をスナップすることに専念しました.また,同じ頃に「土門拳」さんもよく似たスナップ写真をメインとしており,彼の写真は,ある社会問題をテーマとした少し思想が入ったもので,当時は新聞などを騒がしたものでした.あるいは,「三木 淳」さんもそうでした.彼らはいずれも当時世界的に有名だった米国の写真誌「ライフ」の特別契約写真家であり,ライフの表紙などを飾ったものでした.

そんな頃,「名取洋之助」さんが岩波書店に働きかけてはじめたのが,「岩波写真文庫」です.日本で最初の、写真を主体とした書籍です.このシリーズは当時の多くのテーマを特集しており,古い書籍を所蔵する図書館にはまだあるはずです.このようにして,近代写真が始まり,のちに日本では多くの写真団体が誕生し,現在ではあらゆるジャンルの写真が氾濫するようになりました.参考になりましたでしょうか?

1つ重要なことを書きます.当時から少し後に,「名取洋之助」さんは岩波文庫から「写真の読み方」という本を書き上げています.これから写真を真剣に勉強するには最も近道であり,なぜ写真を残さなければならないかが分かりやすく記載されています.機会があればどこかで探して読んでみてください.では今度は、日本に生まれた写真雑誌のことでも書くことにしますので楽しみにして下さい.

掲載:2007年5月30日

この記事は、以前私が開設していたブログから、WordPress へ移植しております。

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アマチュア無線

健康的なアマチュア無線

アマチュア無線の楽しみ方にも色々なジャンルがあります.例えば家の中に居ながら見知らぬ外国の人と話したり、あるいは外国でなくとも趣味を同じとする近県の人と長話で時間を過ごすなど人それぞれです.昔からアマチュア無線は趣味の王様と言われ、外国などではステータスの1つとして通用していたほどです.それほど、楽しむには技術とお金が必要だったわけです.ところが日本ではどういうわけか比較的年齢が低い方々にもそれが広がり現在のアマチュア無線社会が出来てしまったのです.それをターゲットとした商法が盛んになり,今日では世界のトップメーカーと言えばほとんど日本のメーカーが占めているほどです

良いか悪いかは別として,アマチュア無線にも最近になりコンピュータがミックスされ,電波を使わない交信方法も多々開発されて,徐々にその愛用者数を増やしております.要するに,昔と違い自作の無線機で実験的に試しながら交信するというようなスタイルでは無くなってきたということです.しかし,どれをとっても室内で寂しく一人でコトコトと趣味を楽しむには変わりありません.そこで推奨したいのは,年に数回でもいいのでアマチュア無線を野外で楽しむことです.

今の時期が年中で最もその効果が大です.新緑のころ若葉が芽を吹きながら、威勢良く酸素を吐き出しています.その中でアマチュア無線で楽しめる健康的な遊びにフォックスハンティングという競技があります.この競技はアマチュア無線では古くから楽しまれている競技であり,フォックスと呼ばれる小電力発信器を林の中に隠し,皆んなで探し当てるもので,探し出すまでの時間も競技対象になるので結構あせり感が出て、ちょっとしたスポーツです.また,同時に,隠された場所を探し出すには受信機のアンテナに工夫を加えたり,アンテナを回したりで頭を使って推理しなければなりません.これぞ知的スポーツゲームです.

受信のみであり,アマチュア無線の免許などは要らず,例えば大会によってはFMラジオで参加することも可能です.もっと詳しく調べるには
https://www.jarl.org/index_2_tanoshimu.html

です。

一度のぞいて下さい。他にもアマチュア無線の記事が一杯です。

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アマチュア無線

ハムが交わす73の由来

これはアマチュア無線家しか分からないかも知れませんが、アマチュア無線の交信の最後にほとんどの人達が「ベストセブンティスリーさようなら」という挨拶で交信を終了します.話は少しそれますが,最近発売されたソフトバンクの携帯電話の機種に「ノキアN73」というのがあります.おそらくこの機番もアマチュア無線に熱心なノキアの社長の意向だと思いますが、その辺は次回の記事とします。ここでは「73」の出所を書きたいと思います.アマチュア無線用語には「59」や「88」など数字を使用したものがよくありますが今回は一番分かりにくい「73」に絞ります.

私が中学校の頃の話です.その頃の科学雑誌といえば「初歩のラジオ」や「子供の科学」が子供たちには人気がありました.当時,すでにアマチュア無線を楽しんでいた私にはいつも「子供の科学」を見るのが楽しみでした.今は記憶が薄くなりましたが,この「73」のことだけは印象に残っております.なぜならば、そのページにはその意味を表すイラストが描かれていたからです.そのイラストとは,ちょうど南北戦争において一人の兵士が鉄砲を片手に死んでいく象徴的なものでした.そのイラストの中に,「73」「73」・・・・と記入されていたわけです.当然,そのページは当時の雑誌の特集で「アマチュア無線」を取り上げたものでした.そこには,こんな紹介記事がありました.

その兵士は ,南北戦争に参加していた無線通信担当の兵士で,「73」は当時の戦争における兵士が使用するコード番号だったわけです.すなわち,自分が相手にやられてしまった時には,モールス信号でこの「73」を連打し,自分の状況を仲間に知らせる約束事として使われていた番号だったわけです.その南北戦争では,他にも色々なコード番号があり,特に通信兵の間では常識的なものだったわけです.中学生の時代には,あまり難しく考えずに気にすることも無く読んでいましたが,あれから何十年かが過ぎていますが,最近になり私が購入したソフトバンクから出ているノキア製のN73を見て当時のことを再び思い起こしてしまったようです.

なぜノキア製の携帯電話にこの機番が使用されているかは,また別の機会に書こうと思います.

また、YL局との最後に88を送る方がいますが正確にはごく親しい間柄の局に対して送るものです。88はLove & Kissとして使われるようで多分88から想像して誰かが使うようになったのでしょう。

掲載日:2007年5月15日

この記事は、以前のブログからWordPressに移植したものです。

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お気に入り店

安曇野で見つけた蕎麦の味

名人「高橋邦弘」の一番弟子が店を持つ「安曇野翁」

3年ほど前に安曇野(あずみの)にある田淵行男記念館の受付で美味しい蕎麦屋はどこですかと訪ねた時に薦められたのがきっかけでした。早速行ってみたら、なんと新しい構えの店であり気持ちよく店内に足が運ばれた。その時に知った「そば打ち職人・高橋邦弘」。山梨長坂に店を持ち蕎麦職人として多くの弟子を育てておられることで有名であり、ここ安曇野にある翁という店も、高橋さんの一番弟子がのれん分けで開業したと聞く。全国にも弟子が散らばり、この店は「安曇野翁(あずみのおきな)」と言うらしい。この店には、他の店には普通にある「温かいそば」は無い。味にこだわるので「もりそば」が2種類である。辛いおろし大根とおろしわさびが付く。腰といい色合いといい申し分ない。さすがに旨い。私が今まで口にした蕎麦の中では格段に旨い。一枚840円であるが私が安曇野に来る楽しみの一つである。

撮影:TOMIOKA Takumi

Data:Sony RX-1 , Carl Zeiss Sonnar 35mmF2

蕎麦職人高橋邦弘さんを紹介したページを覗いて見てください。

高橋邦弘さん紹介サイト
https://okina-daruma.com/about


記事掲載:2007年4月21日

この記事は、以前の私のブログからWordPressに移植したものです。